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現実世界篇3

「まず、君の居た世界の事を聞こう」

「私の居た世界はとても快適でした、

不自由はなく家族も近所のおばさんも優しかったです」

「ほうほう、分かった」

「次は、君の通った入り口についてだ」

「入り口..ですか、どうやって通ったのかも覚えていません」

(まじか)

「貞治さんどうかしましたか?」

「あ、すまない考え事してた」

「質問は以上だご飯にしよう」

「やったー飯だー」

「隆さん喜びすぎですよ」

「いやぁ、腹が減ってたからついつい」

「隆さんたら」

「お前は変わらないなぁ笑笑」

「そう言うお前も変わってねえな貞治」

「そんなことねぇよ」

「飯食おうぜ、腹減った」

「リリネちゃんは何か食べたいものある?」

「カレーが食べたいです」

「分かった、この私の腕を振るったカレーを作ってや

「よっしゃ俺も手伝う」

「貞治さん私は何をすれば?」

「リリネちゃんは座ってていいよ」

「分かりました」

「よし、やるか」

「やってやろうじゃないか」

(楽しそうで何よりです♪)

(リリネの事助けてやれるかな)

(二人の力になれただろうか)


カレー作り大会開催

この工程は後に掲載します


「ウマそー」

「美味しそうです」

「隆お前もなかなかやるな」

「お前もな貞治」


三人は知らない今だかつて現実世界で起きたことのない厄災が降り注がれることなど、





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