表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/12

現実世界篇

俺は今家の前にいる。

だけど家に入れない、何故なら遡るは二分前


「やっと仕事終わった~ヒャッホー」

ピンポーン

「ん?おかしいな誰だ?」

「今いきまーす」

「どちら様で...うっ」


二分後

「ここは..何処だ?」

「やぁ、君の部屋には少し細工させてもらったよククク」

「誰だ?」

「私かい?私は閻魔だ」

「閻魔?嘘だろ?冗談よしてくれ」

「嘘だと思うのなら部屋を見ることだね。それじゃ」

「お前何処に..っていない」

「とりあえずここは何処だ?」

「上に扉が..ってゴミ箱のなかかよっ」

「しょうがない出るか、よいしょっと」


.....

.....

.....

「あれ?家に誰かいる。誰だろう」

「誰だ俺の部屋に勝手に上がってるのは母さんか?」

「母さーんいるのか?」

「ひぇっ」

「だ、誰ですか?」

「それはこっちのセリフだ」

「お前こそ誰だよ」

「も、申し遅れました私サキュバスのリリネと申します」

「サキュバス?サキュバスが何故こんなところに?」

「私も分からないのですが、謎の入り口が地獄にあったんです」

「謎の入り口..かぁ分からないなぁ」

「ですよねぇ..そういえばお名前は?」

「あ、言ってなかったね俺は隆だよろしく」

「隆さんですね、私と入り口を探してくれませんか?」

「しょうがない、探すの手伝ってやる」

「ありがとうございます隆さん♪」

(面倒なことになったなぁ)


これが隆とリリネの冒険の始まりだった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ