表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
光に導きし運命の冒険世界  作者: 放置中
1章:第2の世界と始まりの冒険
7/20

7話:初出発と旅の目的について

俺は冒険ハウスで冒険家登録をした後情報集めの時

1人の女性【燕佞 皐良】に出会う

その女性が情報集めを手伝ってくれると言うので

一緒に探した結果、情報が手に入った

情報を手に入れ旅に出る際、女性に呼び止められ

仲間になることとなった


今、俺たちは始まりの道【ショートロード】に来ている


「おお、ここは広いな〜

どこかにモンスターとかいないかな」

「広いのは分かるけどモンスター探すって

てか、テンション高いね漸」


興奮しながら喋る漸と笑いながら喋る皐良の2人


「止まっていてもなんだし、進むか」

「そうですね」


俺たちはショートロードを歩いていると

ネズミモンスターのロードネズミを見つけた


「あ、モンスター!

ちょっと試しに戦ってみるか」

「じゃあ、私先に爆弾投げる」

「よっしゃ、とつげk…え?」

「ほいっと」


俺が突撃しようとした時に皐良が爆弾を投げた

見事に命中してロードネズミは木っ端微塵に消えていた


「お、おい皐良」

「ん?何?」

「なんでいきなり爆弾!?」

「あぁ、爆弾投げたらどれ位かなと思ったけど

最初の所は1発なんだね」

「せっかく試そうとしたのに...」

「ごめんごめん」


試せなくてガッカリする俺と謝っている皐良


「よっしゃ次こそは俺の力を試してやる」

「ほいっと」

「おい、またかよ…

つ、次こそは」

「ほいっと」

「ねぇ!?

皐良、からかってないか?」

「からかってないって」


皐良は笑いながら答えた


「こんどこそ俺がやる」

「はいはい、今度は投げないよ」


俺の攻撃は入って倒せる事が出来た


「いよっしゃあ」

「おめでとう」


俺はやり切った感じで皐良は褒めるように言ってきた


「あ、そういえば」


不意に皐良が質問をした


「なんで旅やダンジョン行こうとしてるの?」

「あぁ、ある目的があって魔王を倒しに来てて

ダンジョンは女神に頼まれた訳」

「はぁ?

女神?魔王を倒しに?

何を言ってるの?

頭おかしくなった?」

「なってねぇよ!」


女神がポケットに入れたというスイッチを取りだす

(なんかスイッチ2つあるよな、まぁいいか)

気にせずそのまま話した


「このスイッチを押せば分かってくれると思うよ」

「はい?」


俺は取り出したスイッチを押した

すると、目の前に女神が現れた

はい、今回少し短めかもしれません(汗)

次回は久々の女神:リアの登場

次回もおたのしみに〜



アドバイス等ありましたらコメントください

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ