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光に導きし運命の冒険世界  作者: 放置中
1章:第2の世界と始まりの冒険
6/20

6話:情報集めと旅の出発

俺は蒼蓮達と防具屋へ行き

仲間に誘ったが自分達の旅だからと言われて別れ

別々の道を進むことにした


そして、今俺は冒険ハウスという

冒険家が集まるという場所に来ていた。

そこに入ってみるといろいろな物があった

掲示板やカウンター、酒場らしきものなどがある


「これはなんか凄いな」


関心しながら進んでいるとカウンターの人から


「そこの人、こちらに来てください」


俺は呼ばれたので行ってみると


「あなたは冒険家登録をしていますか?」

「冒険家登録とは?」

「所属チームとあなたの強さなどを書き込み

それを登録したら冒険家登録になります」

「あ、初めてなので登録をしておきます」


俺はそう言われたので登録をしていった


「確認をします

合っていたらはいを押してください」

「分かりました」


出てきた表示には

【日紫喜 漸 所属:✩(スターズ)

近距離系が得意で遠距離系苦手 所持金:500

召喚と強化の魔法持ち 確率損、後未明の能力持ち…】

俺は合っていたのではいを押した


「確認ありがとうございます

これで登録完了しました」

「はい、分かりました」


俺は冒険家登録をした後に歩いていると

1人の女性がいた

話辛いというのもあったが話してみた


「あの、すみません

情報集めをしておりましてダンジョンについて

分かりますか?」

「はい!なんでしょうか!

ダンジョンについてですか?

私は分かりませんが他の人に聞いてみましょうか?」


なんか元気がいい人だと思いながら走っていく

女性に付いていくことにした

その女性と出会ったばかりだが情報集めの手伝いを

してもらい助かった

それだけじゃなく他にも街のことを教えてもらい

楽しく話していた

そして…


「あ、それなら次の町にダンジョン目撃情報あるよ」

「ありがとうございます」


教えてくれた人にお辞儀とお礼をしてその場を去った


俺はダンジョンの目撃情報を入手して

次の旅に出ることを決めた

手伝ってくれた女性にお礼をした


「ありがとう

おかげでダンジョンの目撃情報を入手したよ」

「そういえば、なんでダンジョンの情報とか集めてんの?」

「ある目的があるんだけどまだ話せないかな」

「そうなんだ

まぁ、こちらも楽しくさせてもらったよ」


女性は笑って答えていた


「じゃあ、俺はそろそろ旅に出るよ

じゃあね」

「うん、じゃあ」


俺と女性は別れるように手を振っていた...

その時!


「待って!」


その女性に止められた


「私も旅に連れていって」

「えっ!?」

「君と話していて楽しかったし旅に行きたかったから付いていく!」

「あぁ、分かった

俺は日紫喜 漸

これからよろしくな」

「私は燕佞(えんねい) 皐良(さら)

よろしく!」


こうして俺は新たな仲間を入れ

ダンジョンの目撃情報がある街に向かった

どうも、皆様6話目を書きました

今回は、漸に仲間ができどんな冒険になるか楽しみですね

次回、初旅出発で起こることや何が起きるか楽しみですね


アドバイス等ありましたらコメントよろしくお願いします

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