4話:ショートタウン初探索(武器屋編)
俺はショートタウンの探索を始めようとした。
その時に蒼蓮達と出会った。
ショートタウンの案内をしてくれると言ってくれた。
今は、武器屋の前に立っている。
「ここが武器屋だ、漸」
「ああ、分かったからむやみに人の名を呼ぶな」
「そうかい?
なら、すまないな」
蒼蓮は笑って答えた
「武器ぐらい買わないとな
んー、どれにするかな」
「じゃあ、決まったら呼んでくれ」
「了解」
俺らは、少しだけ別れて行動をした。
―漸目線―
「どの武器にしようかな〜
剣が使いたいし、これにしようか
どうするかな」
―蒼蓮&雫目線―
「さて、俺ら何しようかな」
「...あ、あれ見たい」
「杖コーナー?」
「...うん」
「また、買っちゃうの?」
「え?また買うと思ってんの?」
「あ、すみません」
「じゃあ、見てくるね」
「俺は、近くで何か飲んでるよ」
「いや、付いてきて...」
「分かったよ」
照れながら雫は言って蒼蓮は喜びながら会話をしている
その1分後
「決まりました、蒼蓮と雫さん」
「おお、決まったか〜
今、そっちに向かう」
走って蒼蓮達は、こちらに来た。
「これにしたよ」
「フラッシュソード
【通称:光の剣】だな」
「ああ、俺はこのフラッシュソードで
冒険することにするよ」
「そうか、ならそれにするんだな」
「うん、そうする」
蒼蓮に笑われながら答えられ俺は、フラッシュソードを持ち、
カウンターに行きお金を払った。
その後に武器倉庫に付いていき操作を
見ながら武器を預けた。
そして、俺は武器について聞いた。
「蒼蓮達の武器は、何をしようしてるんだ?」
「武器についてあまり喋れないが
俺は双剣型二刀流、雫は杖だ」
「だから、さっき杖を沢山買ってたのか」
「雫は杖が好きでな
いつも買っ……」
「...(ジロ」
「な、なんでもない」
「そ、そうか」
俺は、笑って答えたが雫さんは、何か怖かった。
「次は、防具だな」
蒼蓮達の案内は続いた。
こんなに楽しい生活も悪くないなと思った。
俺は、防具屋へと進む。
はい、今回は4話です
武器屋編という事で、主人公の武器探し
道具預かり屋
店は、いろいろあります
次回は、防具屋編と...
次回のお楽しみ
前回同様
アドバイス等ありましたらお願いします