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光に導きし運命の冒険世界  作者: 放置中
1章:第2の世界と始まりの冒険
3/20

3話:ショートタウンの出来事

俺は、今初めの街【ショートタウン】にいる

さっきまで女神:リアと話していた

それでショートタウンの探索とダンジョンの

情報集めを任され、歩きはじめている


「ふむ、色んな人や物が沢山ある

しかし、何があるか分からないな」


と言いながら、歩いていたところ


「ちょっと待ってくれ、そこの人

君は、この街の人じゃないな」

「ん?なんだ?

俺に話しかけているのか?」

「あぁ、そうだ

君に話しかけているんだよ」

「何の用だ?

と言うか、お前達は、誰だ?」


俺は、後ろを見ると旅のローブを着た2人組が立っていた


「あ〜、すまない

自己紹介が遅れたようだ

俺は、(こがらし) 蒼蓮(そうれん)

俺の隣にいるのが一条(いちじょう) (しずく)

「…どうも((ボソッ」

「自己紹介ありがとうな

俺は、日紫喜(にしき) (ぜん)

で?何の用だ? 」

「おっと、本題を忘れていたよ

用事は、無いのだが

漸は、何か凄い力があると感じて

話しかけてみたんだ」

「そ、そうか…」


(こいつは、なんか凄いな)


「そういえば漸は

何か困ってなかったか?」

「あぁ、そうだ

俺は、この街の探索しようとしてたら

あんまり店とか分かんないんだよな」

「あ、だったら俺らが案内してやるよ」

「え?いいのか!?」

「あぁ、いいぞ

なぁ、雫」

「…(コクッ」

「雫もいいと言っているからな」


俺は、この人たちが優しい人だちだなと思った

見ず知らずの人に街のこととか

教えてくれるからだ

疑問に思った事を聞いてみた


「そういえばなんで

そちらの人は話さないんだ?」

「あぁ、人見知りなんだ

許してくれないか?」

「おう、分かったw

なんかありがとな、

蒼蓮に雫さん」

「俺は、呼び捨てで雫にさん付けかw」

「なんでもいいだろ!?」

「まぁ、いいがな

だが、雫を取ったら許さないからな」


少し怒りながら蒼蓮は言った


「何故、その話になる!?」

「……私は、蒼蓮以外を好きにならない(照)」

「雫〜(喜)」

「イチャイチャすんな!」

「おっと、すまないすまない

さて、そろそろ行こうか」


笑いながら蒼蓮は答える


この2人は凄く仲良いパートナーだと思う


そして俺は、蒼蓮達に連れられて街の探索をすることになった

蒼蓮達について何も知らないが仲良さそうでいい人たちそうだ

この人達が仲間になってくれたらなと俺は、思っている


俺は、連れられて街の探索を開始した

どうも、皆様

3話を書きました

今回も会話多めです、すみません(汗)

主人公の前に現れたキャラ達と主人公は、いったいこの後どうなるのか

4話に続きます


作者と同じ名前のキャラ居ますが1人のキャラとしてみてください


前回同様

アドバイス等ありましたらお願いします

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