表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
光に導きし運命の冒険世界  作者: 放置中
1章:第2の世界と始まりの冒険
2/20

2話:最初の街でのこと

俺は、前の世界で殺されて

女神と出会い、

変えられる力をあたえられた

その後にある思いを胸に

魔法陣へと進み気がつくと

街に立っていた


「ほう、ここが最初の街なのか

見る限り異世界だがあまり変わった様子は

見られないな」


と言いながら、

俺は街を歩く

すると、頭の中で女神の声が聞こえた


(聞こえますか)

(ああ、聞こえるぞ

てか、なんで頭の中でリアの声が

聞こえる?)

(私のテレパシーで頭の中に

喋りかけてます)

(あ、そういう事か

で何の用事だ?)


頭の中で声が聞こえたのに笑えたが要件を聞いた。


(仲間を作ってもらえるまで

私がナビゲート的な事をします

まず、あなたがいるその街は

最初の街いわゆるショートタウン

と言われる場所ですよ)

(ショートタウンな〜

ショートに見えないぐらいなんだが)

(それは、人の皆様達が頑張った

証拠ですよ)

(まぁ、そうだよな

で?俺はこれからどうしろと?)

(えっとですね

これからあなたには、この街の探索と

ダンジョンの在り処を

見つけてほしいのです)


(探索か〜、楽しみだな

あ、でも俺金持ってない!?)

(私の方から少しくらい餞別させて

もらいました)


(流石、女神だな)

(女神だから当然ですよ)


女神はドヤ顔しながら言う。


(あー、ソウデスネ)

(何でカタコトなんですか!?)

(ドヤ顔されて言われたので)

(ドヤ顔しただけでこう言われるって

そういえば、

あなたは何してるんですか?)


ドヤ顔されたのでカタコトで言ってみたら

少し悲しそうになった女神が質問をしてきた


(ああ、カフェでコーヒー飲んでる)

(そうなのですか)


俺は笑いながらコーヒーを飲んでると答えたら

女神は少し呆れていた


(そうですよ

いや〜、ここの旨すぎて最高ですわ)

(最高ですか

それは、良かったですね

あ、そろそろ私はテレパシー

やめるので探索とか

情報集め等よろしくね)

(へいへい、了解)


少し笑いながら返事をする


(じゃあ、何かあったら呼んでね

行く前に私を呼ぶようのボタンを

ポケットの中に入れてるから〜♪)

(はいはい、分かった...

って、はぁ!?

いつの間に入れたの)

(いつでしょうね

じゃあ、待たね

バイバイ〜♪)

(はいはい、またな)


笑うこともあった長電話みたいなテレパシーが終わり

俺はカフェから出る

さて、このショートタウンの探索と

ダンジョンの情報集めをしつつ

ダンジョン用の武器とか装備を買わないとな


(ダンジョンか〜、楽しみだ)


俺は、そう思いつつ街の探索を開始した

皆様、どうもです

今回は、2話(会話多め)になりました

主人公の初めての街に来ての物語が今回から始まります

次回もお楽しみください


こんなに早く投稿していますが、後の方になると遅れる可能性もあるのでご了承ください


アドバイスや直した方がいいですよなどありましたら言ってもらえると助かりますm(_ _)m

よろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ