表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
光に導きし運命の冒険世界  作者: 放置中
2章:新たなる挑戦と試される冒険
18/20

16話:野原での話と久々に登場のリア

一つ目のダンジョンを終えた漸達は

サウンドタウンで宴会を開いてもらいお世話になった人達にお礼を言い旅へと出る


「いやー、緑一面だな」

「緑一面だね」

「緑一面だろうな

だって、ここは野原だからな!」


漸と桜羽はそう話していると彩冬がツッコミを入れてきた

そう、ここは緑一面の野原である

通称:緑力場(グリーンムード)と言われる所


「ここは、緑一面なのか?」

「はい、緑一面の野原ですからね」

「縁力場と言われるほどだからここに出るモンスターも特殊らしい」

「彩冬、詳しいな」

「彩冬は詳しいですよ

昔から冒険に憧れていろいろ見て…」

「姉さん、それ以上はやめて」

「そう、分かったよ」

「知識は多かったんだな」

「そういうことにしといて」


3人はそんな話をしているとふと思う


「あれ、そういえば皐良が話してないな」

「そうですね

皐良ちゃんが話に入ってきませんね」

「どこに行ったんだろうな」


皐良がどこに行ったか探すと向こうの方で一眠りしている人が見え

近づくと皐良だった


「おーい、皐良ー」

「ん、おは…よう…」

「皐良ちゃん、どうしてこんな所で寝てたんですか?」

「いや〜、温かったしいい感じに気持ちよくて眠ってた」

「そうか、でも暖かいけど先に進まないとね」

「そうだね、ごめんみんな」


皐良は謝っていた

暖かいから眠い気持ちも分かっていたからみんな許していた


「そういえば、漸

そろそろ現状報告しておいた方がいいんじゃない?」

「おお、そういえば言わないといけないなあの人に」

「ん?誰です?」

「そうだよ、あの人って誰なんだ?」

「まぁ、会えば分かるって」


彩冬と桜羽は疑問に思っていて、何故か皐良は嬉しそうだった

俺はあるボタンを手に取りそれを押す

すると、天から光が見え聞いたことある声が聞こえる


「私は女神のリア

呼び方は自由だからよろしくね」


そう、女神:リアの登場であった

はい、皆様遅くなりました(書きはじめたのは土曜日、終わったのが30日)

ちょっとネタに関して考えていたのでw

今回、なんとリアの久々の登場

リアは、1つの章に一回か二回登場します

特別編が欲しかったら登場させますが

次回は、リアのお話と…

これ以上は新しい事なので言えません

今後ともよろしくお願いします


アドバイス、コメント等ありましたらください

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ