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今回の仕事~説明

「次の仕事の話をしようと思う。各々宜しいな。」

 場所は、王都の宿、女部屋として、父上が確保した4人部屋だ。

「なぁーんだよ。改まっちゃってよぉ。相棒。」

「そうだ。カタいのは、タイドじゃだめだ。『オトコ』でなきゃ。カタイと、すんなりはいる。」

「確かに、堅さも重要でしょう。しかし、より重要なのは『形』、先細りはいけませんわ。」

「まぁ、待て。それを言うなら、1番は、『大きさ』……長さと太さ……だろう。」

「ええーっ。信じられませんわぁ。大きければいい訳ではありません事よ。」

 室内に、机を叩く音が、充満した。

「黙れ。そして、仕事の話をするから、ちゃんと聞け。いいな。」

 全員が、無言で頷いたのを確認してから、話しを始める。

 そこで、『密偵局』から聞かされた『偽造免罪符』の調査と、犯人捕縛の話をした。

「え? んな仕事受けて来たのかよ。相棒。」

「そうですわ。面白みに欠ける仕事ですわね。ウィル。」

「オレもそうおもうぜ。ウィル。」

「何の事だ。」


 * * * 



次回予告

第81話 今回の仕事~打ち合わせ

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