表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

69/161

『バジリスク戦』~『犬が西向きゃ尾は東』

「ウゲ……そう言うやり方も、できるのかよ……。」

「気にするな。こんなもの只の『演出』だ。」

「んなもん、クってハラのたしに、なるわけねぇ。キにするだけ、バカをみるな。」

 尻尾を振るう『バジリスク』。とっさに盾で、受け止める。

「せいっ!」

 相手の体格は、成牛くらい。大きい敵と闘う場合、まずは『末端』から。とりあえず、尻尾に切り付ける。が、時計回りに回転する『バジリスク』。

「んっ! そうか! それで、威力を軽減するか!」

 私が右手で剣を使う為、逃げるように回る『バジリスク』。

「気を付けろ! 尻尾の力は、強いぞ!」

 ひらりと、後方へと、飛び退って尻尾をやり過ごすBJ。

「おっと。」

 戦斧で、受け止めるアム。否、叩いた。例えて言うなら、野球のバッティングに該当する。

「ちッ! カテぇぜ!」

 だが、そのバッティングが、『バジリスク』の尻尾を先端から約2割、切り飛ばしていた。

 その時、アムに尻尾を向けたと言う事は、私に顔を晒している『バジリスク』だった。

 『犬が西向きゃ尾は東』とは、よく言ったものだ。が、当たり前でない事も起こっていた。


 * * * 



次回予告

第70話 『バジリスク戦』~とんだ『まさか』

ご愛読ありがとうございます。

面白ければ、ブックマークと、星をお願いします。

励みになります。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ツギクルバナー cont_access.php?citi_cont_id=893380188&s
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ