表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

57/161

入砦

「申し開けございません。規則ですので、『許可証』をお願い致します。」

 場所は、『背骨山脈』の山頂、第13砦だ。当然の事だが、第13砦に詰めている者達は、全員『黒龍騎士団団員』だ。よって、先程の台詞の主も同様。

「これだ。『背骨山脈通行許可証』。確認してくれたまえ。」

 書類を取り出して、騎士に渡す。

 正確に言えば、『背骨山脈』の北側は、我が国の版図どころか、人間の住む場所ですらない。北側は、『魔物』共の住処。通称『魔境』だ。

 よって、『黒龍騎士団』は、『背骨山脈』の山頂に『砦』を築き、『魔物』と『魔境』への侵入を試みる人間を監視している。勿論、『魔物』への対処も任務に含まれる。

「……確かに、本物です。失礼致しました。お連れの方々も問題ありません。今すぐ、通過しますか。」

「それは、今すぐではないよ。時に、『石化』した『草』が、見つかったそうだね。第1発見者と、面会させてもらえないか。」

「その者は、偵察任務中につき、現在ここには、おりません。帰投予定は、日没です。」

「では、待たせてもらうついでに、ここに泊めて貰えないか。心配いらないよ。自分の食料位、持参している。」

 こうして、問題無く砦入りし、拠点を確保した。ここからが、本番だな……


 * * * 



次回予告

第58話 作戦会議~索敵

ご愛読ありがとうございます。

面白ければ、ブックマークと、星をお願いします。

励みになります。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ツギクルバナー cont_access.php?citi_cont_id=893380188&s
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ