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次の仕事~『サーチ・アンド・デストロイ』

「正解だ、アム。『斧』で、『鋼鉄』に等しい強度の肉体を、切り裂く事ができるならな。」

 実は、前回の捕り物の際、父上から警告されていた。本来なら、もっと北の方に生息していた筈の『バジリスク』が、南下していると。件の『石化した草』が、目撃されたらしい。

 こんな情報が、一般に広まったら、パニックになり兼ねない。

 そこで、『バジリスク退治』をする為に、『情けは人の為ならず』を使った。すると、アムが合流してきた。つまり、この面子であれば、『バジリスク退治』は可能なのだ。

 但し、不明な事もある。その1、成功率だ。10割でないのは当然、何割何分かは、不明だ。その2、立てるべき作戦の内容も不明だ。

 そこで、物知りから、『バジリスク』に関する情報を聞き出し、何かヒントを得ようとしている訳だ。だが、何の事は無い。アムの言う通りだ。

「しっかし、よぉ、『危ない橋を渡る』前に、はっきりさせてくれよ。」

 ここで、パリーと、アイコンタクトをして、説明役を交代して貰った。

「賞金首の換金所に、問い合わせた。『魔物』でも金になる。これが、金額だ。」

 書類を出して、全員に見せた。

「へぇ! こりゃ、スゲぇ。あたいは、文句ねぇぜ。」

 全員の意見が、一致するのを待って、手筈を決める。

「今回の眼目は、『サーチ・アンド・デストロイ』だ。」


 * * * 



次回予告

第56話 思考実験~恋人

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