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作戦会議

 話は、数時間前に遡る。

「『賊共』が、立て籠もる場所には、心当たりがある。」

「へぇ……そこに、『賊共』が、『いる』って言う『根拠』は、何だい。ウィル。」

「かつて、この辺りに『国境』があった。その名残と言うべき『廃砦』がある。多少の老朽化はしているが、それなりの人数は、収容可能だ。何か質問はあるかね、BJ。」

「その『廃砦』の『水源』は、どうなってんだい。ウィル。」

「井戸がある。未だ生きていた。3年ほど前に、中を探検した時の情報だがね。BJ。」

「それなら、『廃砦』の間取りと、周囲の地形を知りたい。絵を頼めるか。」

 棒切れで、地面に線を引き、図面を描いた。

「こんな感じだ。ちなみに、こちら側の物見櫓は、はしごが、壊れて使用不能だ。あと、重要な情報だ。……『抜け道』がある。そこを抜ければ、城主の間に出る事が可能だ。」

「何だい。攻略作戦は、楽勝じゃねぇか。で、『抜け道』の出口は、何処だい。」

「いいや、そこを通るのは、貴公1人だ。お前が、『シルバー』に乗って、『抜け道』の出口から中に入り、内側から門を開けろ。以前教えたから問題無いな。」

 そこで、従者を指名した。頷く従者。

「あー……はいはい。部外者に教えたくないって訳ね。よござんしょ。」

 そんなこんなで、役割分担を決め、突入作戦へと移行する。


 * * * 



次回予告

第23話 お邪魔します

ご愛読ありがとうございます。

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