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俺の異世界生活  作者: Aiden
1/1

異世界生活開始

小学生です。初投稿なのでわからないことだらけで誤字脱字あるかもしれませんがよろしくお願いします。

いつもどうり学校に通学していると、後ろから女の人の悲鳴が聞こえてた。

「何があった!?」

後ろを振り返るとそこには拳銃を持った男と赤い血で染まった女の人がいた。

「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

近くの女の子が叫ぶと男が女の子に銃口を向ける。

「危ない!!!」

俺は無意識に女の子を突き飛ばしていた。それと同時に背中に激痛が走る。

「うっ!?」

くそっ!背中を撃たれたのか!

「くそっ!いてぇ!!」

目の前には申し訳なさそうな顔をしている女の子と警察を呼んでいる男の人がいた。

視界が徐々にぼやけていく。

そして俺は若くして人生を終えた。


と思っていた。



俺は、異世界に来てしまったのか


~数分後~


周りは中世風の世界が広がっている。

「どうしよう、まず日本語が通じるのかを確認だな。」

「じゃあそうだなぁ、あっ!そこのおっさん。」

これでちゃんと反応して日本語喋れば通じる。

「なんだいあんちゃん!」

よし、これで日本語が通じることが分かった。あとは通貨だな。見た限りだとここは武器屋っぽい。

「おっさん!この剣くんない?」

「その剣はショートソードだな。銅貨20枚だぜ。」

くそっ!通貨は違うみたいだ。不便だな。

「ごめん、やっぱ後で買いに来る。」

「そうかい、待ってるぜ。」

とりあえずどうやって暮らそう。

「なあおっさん。俺カネ持ってねぇんだよ。稼げるところないか?」

「それだったらまず武器もって町を出な、町を出たら草原があるから、そこにいる魔物倒して魔物の皮でもなんでも持っていって売ればいいぜ、武器はさっきのショートソード無料でやんよ。」

「マジでか!ありがおうおっさん」

「おうっ!頑張りなあんちゃん」


-草原-

周りにはスライムなどの魔物がいっぱいいる。

「とりあえずスライム殺ってみるか」

と軽々しく剣を振ってみるとすぐに倒せてしまった。

「この調子で頑張るか」

~一時間後~

百匹近く倒した気がする。先ほど気づいたのだがこの世界にはゲームみたいなステータス画面がある。ステータス画面を出すと念じれば出てくる、一時間で僕はレベル3になった。

「スライムだと経験値が少ないな」

「そろそろ暗いし、早く売りに行こう。」

-街-

「なぁあんた!」

「なんだい」

「スライムのコアってどれくらい売れる?」

「一つどうか3枚だ。」

「じゃあこれ全部売ってくれ」

「うわっ!いっぱいありますね」

「銀貨3枚と銅貨40枚だ」

「ありがと!あと近くに宿屋でもある?」

「ああ、近くにある。ここをまっすぐ行って突き当りを左に曲がればすぐ着く。」

「分かった、ありがと。」

-宿屋-

綺麗な宿屋だなと思っていると受付人が来た。

「あの、一泊銅貨何枚ですか。食事付きで。」

「銅貨5枚です。」

「分かりました。じゃあとりあえず四泊で。」

-部屋-

「今日一日で、いろんなことがあったなぁ」

そう言いながら俺はベッドに倒れる

「俺、本当に異世界に来たんだ・・・!!」

「明日から頑張ろう」

そうして、坂本達也の異世界生活一日目が終わった。





書いている最中に展開はやっ!と思いましたがこの調子で頑張っていきます。

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