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第六話
とりあえず、圏外に行くことになり門へむかっている。
「しかし、不思議だな。なんで武器持ってねぇの?」
「気になる?そんなに気になる?」
少し恥ずかしいがあざとく言ってみた。
「ああ、気になる。」
数秒間、無言になりカイルの顔が真っ赤になった。
「スキルで作れるよ。だから、用意する必要が無いの。」
「へぇー、それは便利なもんだ。」
門に着くと何故か決闘することになった…
門を抜けようとしたら変な奴らが声をかけてきた。
「おい、そこの嬢ちゃん俺らのギルドに入れ!」
「嫌だ、それに僕は女の子じゃない!」
誤解されてそうだから、本当の事を言ってやった。
「そんな事より、兄貴こいつギルドに入れる方法あったっす。」
「何決闘だと?そいつは良い案だ。」
短いです。
書くの忘れてました。