第五話
誤字の確認必要ですね…
気がつくとファンタジーな大都市の噴水広場のような場所に出ていた。
辺りの喧騒はすごく、「うわぁ、水がきれい!」や「異世界に転成したみたいだ…」等の声や、商人が商談する様な声も聞こえてくる…
「おっ、いたいた。おめぇちょっとこっち来い」
誰?
「俺だよ俺、かで始まってしで終わる苗字のやつ」
ああっ、
誰かと思ったら、僕にありとあらゆる悪戯をしてきた、そして、僕とよく遊んだ幼馴染 金石航だった。
「俺はこっちではカイルだ。で、俺はおめぇをなんと呼べばいい?」
「僕の名前は、雪花。僕と契約してフレンドになってよ!」
「いいぜ、よし、申請送った」
タブがでて「カイル」フレンド申請がきていますフレンドにしますか?
もちろん、Yes!
登録されました。と、表示がでた。すこし、疑問に思ったので「ねぇ、フレンドって何が出来るの?」
「それはな、驚くべきことにパーティを組めるんだ。そして、アイテムの交換ができる。なかなか、このゲーム、セキュリティが高めでフレンド以外触る事が出来なかったりする。」
便利な物だなー。
「ちなみに、街から出ると無効だ。」
前言撤回、ゆるゆるだ!
「それより、すげぇ気になるんだけど、なんでおめぇ髪なげぇの?それに、完全に見た目だけ見ると女だぜ…」
へっ?どゆこと?
急いでステータス確認すると
Name.雪花
Sex.Male
あれ、男になってるよ?
とりあえず、装備から姿が見れるとのことで見てみると…
髪は何故か青紫とは言ったがこれは、薄花色だった。それにアホ毛はライトスティールブルー。顔は見事に幼さの残る少女のような顔。目は大きくて藤色。頬はぷっくりすべすべ。胸は無いし、ちゃんと男の象徴もあるはず…
とりあえず、GMコール!
「はい、呼ばれて飛び出てGM先生です!どんなことかな?姉えさんに話してご覧。格好のことかな?それなら、二色決めの時は、それに似合う色が選択されるからそんな色になったんだよ。」
へぇー。あっGM先生消えた。
「まぁ、いいだろ。リアルでもそんなんだし。」
ココです。がくすぇーなんですが、勉強で暇が取れませんでした。(後ゲームでも)
今月は、あと、二つくらい出したいです。