00.「プロローグ」
お初の人もそうでない人もこんにちわ。ウケッキです。
読みにくい所があるかもしれませんが、最後まで読んでいただければ幸いです。
以前書いた物を順次、加筆、修正して継続していこうと思います。
更新頻度は3日~1週間に一回は更新しようかと思いますのでお暇な時にみてくださいね。
この世の中に平穏をもたらす「モノ」がいる。
この世の中に平穏を脅かす「モノ」がいる。
それらは一方が正義と呼ばれ、一方が悪と呼ばれた。
平穏をもたらす方が「正義」。
平穏を脅かすのが「悪」。
人々からすればそれは当たり前の事であった。
世に危険を撒き散らし、世界を恐怖に沈める「魔王」。
世の為に立ち上がり、世界を魔王から救う「勇者」。
彼らの神話に近い事件や数々の話は伝説とされ、人々に語り継がれる。
いつしか人々は勇者は正義であり、魔王こそが悪である……そう思う様になっていた。
果たして本当にそうなのだろうか。
歴史は片方の面から見れば正義に見えるが、もう片方から見れば悪に見える事もある。
正しい歴史は当事者しか知らず、勝者によって捻じ曲げられた事実も多い。
人の心は弱い。
真実が辛く苦しい場合、安易な安息である捻じ曲げられた真実に傾倒する。
そう、勇者の正義は…………絶対ではない。
なぜなら、彼らもまた……弱き心を持つ一人の人間なのだから。
始まりましたね、リファイン版『略奪の魔王』!
これから随時修正して更新していきますのでお楽しみにです!




