ニート救済利用活用大作戦
って愚痴ばかりじゃんw
…実は久々参上したのは、またプーになってしまったからなんですね。
おまけに「もう働きたくない」病にまた罹ってしまい、現実逃避の為にやってきたのです!
あー、資本主義というのは、実に合理的かつ、現在最上の政治方針だとは思うんですけれども、今の私みたいなどうしようもない「不適応者」には残酷なシステムですわね。
だって
「使えない奴は死ねや」って言われているようなもんですもんナ(笑)。
今の時代に照らし合わせて、生活困難とみられる明らかな身体的障害、身体的障害も証明されないと思われるので、ただの「怠け者」と思われるのがオチです。
みんながイチローみたいに「自分の好きな事」を、ある程度の年齢までに見つけられればいいのだけれど、「自分の好きな事」が人の造った無料RPGの世界で遊ぶ事だったりすると、それはそれで役に立たないものです。
「なりたい自分になる!」とかいうのを職業的に考えると、夢中な事をとっとと見つけて、没頭して、趣味でその裏側の仕組みまで全部覚えてしまえるぐらいになっている、という土台が必要になります。
その為には「三昧(ざんまい、サマージ)」が必要なんですな。
かつ、例えゲームであろうと、夢中になれて食事も忘れる事があるというのは、人間として最高の境地であると思うのですよ。なんだか自己弁護めいてきましたが(爆)。
実際、今の世の中では「なりたい私になる」的な風潮では、自分の好きな仕事をみつけてバリバリ輝く、みたいなモデルタイプがあり、それに外れると悩んでしまうというのがありますね。
けれど、運よく発見できないならば、銭稼ぎは銭稼ぎと割り切った方が早いです。
その時は、自分が得意でさほどの難なくこなせる仕事がいいですね。
タイピング打つのが早いなら、タイピング、人を説得するのが上手いならば営業マンとかね。
では、特に好きな事もなく、かつ何をやってもダメ人間がいたらどうでしょうか?
今の日本の民主主義での大きな欠落部分がここなのです。
と、いうわけで「ダメ人間救済機関」というのが必要になるわけです。
どの程度の労働、生産性が上がるかを見極めつつ、住居を与え、食事を与える。
どうして「使えない」、もしくは「働けない」のか。なんらかの発達障害、肉体的な問題がある場合も多そうなので、本人もわからないそれを検査する機関を付属させる。
公的機関として、あるいは公的機関の指導監察の下、民間で行うと、実際の所の生産性は、恐らく赤字は出ない程度に上がるであろうと思います。
社会的トラウマや、「俺はダメ人間だ」という思い込みがニートの多数派だと思われますので。
あぁ、早く誰かこんな機関を作ってくれないかなぁ。
本気でいいアイディアだと思うのだがどうか?