若さと小説を書くパワー
実は
押忍です。
私は小説部門で発表して、アクセス20〜50ぐらいでランキングに入ることもありますが、ギャグや恋愛部門の2000だのとは比較にもなりません。
「あんなくだらねーの読む気がしれない」という感想もあるみたいですが、(わたしゃ読んでません)、それだけのアクセスを叩き出すには、需要がそれだけあるという事です。
そして、「書きたくてたまらない」というエナジーや、日々新鮮な感動を持てる年代だからでもあります。
若さとは一般的に言って、一番創造性が高まる時期なのだと思います。
歳を取ると、創造性は確実に衰えます。
感動、ドキドキ、ハラハラするような”新鮮な体験”はなくなり、何があっても無感動になってしまいます。
心のままに動ける時は短いのです。
だから想像力が枯渇する前に、どんどん書いて、ロムにでも保存しておいてほしいのです。
たくさん、たくさん、書いて、きちんと保管しておいてほしいのです。
(ブログ作ってようが、日記作ってようが、写真保管してようが、メッセンジャーで友達100人登録してようが、消えるときにはあっという間に消されているものです。)
小説を書くエナジーは、恋にドキドキする事、まだ新鮮なH体験にウキウキする事です。
感動しなくなったら、小説は書けなくなるし、大人になると、いろいろ責任や、制約もあります。
羽根のあるうちに、創造の翼を羽ばたかせて下さい。
そして願わくば、みなさんが、おじさん、おばさんになっても、すべて諦めの境地で人生が進まないでほしいのです。
〆が思いつきませんが…。
じゃあの、ヤング達よ…。
かなりの真理だぞ