11/14
小説ではないです。単なるひとり言です。よく言えばエッセイだと思って下さいまし。推敲ほぼなし。
いやはや、まだロクに処女作(?)も出来上がっていないのですが、自分の為の息抜き&自己確認&おひまな読者さんが作業場を覗き見したい時のページを作っちゃいました。
こっちの方が、小説よりも遥かに饒舌になることでしょうが。
「皆さんのご意見、ご感想を」とか自分で言っておいて、コメント欄が無効になったままでした。本日11月14日より、コメント欄を開けましたので、「これはここがダサいよ」とか、「この人物はもうちょっと違う性格の方がいいんでない?」とか、忌憚なき意見をどしどし書いておくんなまし。返信は私生活でもメールの返事をしない人が書けるわけがないとは思いますが、読むのは大好きなので送ってやって下さい。
いんたーねっつで小説を書いたのはこの「kimi」が初めて。ワープロで書いた事があるのだけれど、一人作業のあまりの退屈さにやめちまったい。
「いつか小説家になりたい」などと不届きな考えを抱き始めたのは遥か幼少の頃だろう。
というか、「自分は一冊は何かを書いて死ぬだろう」などと、根拠もない確信を抱いていたのだから始末におえない。
次第に動機は「小説売ったら金持ちになれる」に変わっていき、今は…。
「自分に人並みよりマシにできるのは書くことしかないだろう」という悟りの境地(?)になっている。
この場合の絶対の自信というのは、実は「小説を書くこと」ではない。
私が書けるのは、ちょっとしたテープ起こしとコラム、タイトル作りぐらいのものだ。
だが、これにはちょっと自信がある。あぁ、紹介があればまたやりたいなぁ。
肝心の「小説が得意」かというと、甚だ疑問だ。
だって、私ゃ、小説と名のつく物を読むのが大嫌いで、家の本棚から押入れまで、崩れ落ちそうに埋まっているのは、もっぱらハウツー本、オカルト本だったりする。この手の本を時間を無駄に使っているような自堕落な気持ちで読み返すのは、自分にとっては恍惚の世界である。
まぁ、そんな「小説嫌い」の癖に、でもやっぱり「小説家」になりたいんだよなぁ。
上手くいって出版できたら、それは人生の成功。
でも、それに向かって努力するだけでも無駄ではない、と思う。
また産まれてくるかもしれないんだから、ここでちょっとはテクニックを磨いておいても、何ら無駄ではない。自戒のみでなく、これはこのサイトの作家さんみんなに言える事なのではないかな?(小説苦手なので読ませていただいていないのにエラそーですが笑)
それにさ、ここで一本作り上げたら、そこそこの人数の人が確実に読んでくれている。その人達にだけでも、自分の発想や、イメージ、信念を伝えられたら、それだけでも、「地球を一秒動かした」ことになる。それは私だけでなく、ここで書いている作家さんが、皆、その偉大な作業を出来るのだ。
この「小説家になろう」という、誠にストレートなタイトルのサイトでは、自分のつたない、それも書き掛けの小説もどきにアクセスしてくれる人達がいる。その事に、今、衝撃を受けている。さすが、人気サイトは違うね!
しかし、どうやってみなさん、アクセスしてくれるんだろう?ランキングは登録していないし、ここの表ページのどこにも自分の名前も出てはいないのですが…。どなたか、からくりを教えて下さい、暇だったら。
さぁ、もう一回、書き直すべかや。
11月17日
いや、アクセスが復活してくれてよかった。
24時間の間に一人もアクセスが増えていなかったのでやけくそでパチンコしてたんですが、ダメでした(汗)。
書くのもつまんなくなったけれど、ここで辞めちゃいかんと思い、がんばって書いたっす。
アクセスの推移を見て、一喜一憂している自分ですが、なんだか滑稽ですね。
で、今、出来上がったとこまで読んだんだけど、めちゃめちゃ中途半端っす。
よく読んでくれているなぁ…ありがたい…。。。
アクセスない日を見ると、アクセスしてくれるのがこんなにもありがたく思えるものなのね。
っつか、本当に中途半端やな。
全然小説になってないぞ。
もっとちゃんと書かな。
電気遊びに夢中になっていた幼少期以来じゃない?こんなクリエイティブ(ってほどでもないが…続きかかんかい〜)になったのは初めてぢゃ。っていうか、小説書くのって、こんなにも楽しかったんだなぁ…。やっぱり、文章の向こうに読んで下さっている人がいるっていうのが、たまらなくグッとくるんだね。
ここは単なる落書き帳じゃけぇ、文章もなんも崩れっぱなしで、引くでしょうが、小説とこいつは別物なのでおおめにみてやってくだせぇ。りらっくすしたいんやもん。
こんなに小説って面白かったっけ?っていうののもひとつの理由は、脳ですね。人間の脳って本当にすごいな。頭の中に鮮明にイメージが浮かんでくるんです。本当に脳ってすごい。眠っている90%なんていうけれど、そういう感じではなく、ひとつのオカルトとしかいいようがないですね。ここで書いているみんなも同じ体験をしているのかなぁ。
って、はよ小説まとめんかい!こらぁ。。