※まとめ
登場人物紹介
【クレディア】
主人公。愛称はクレア。
第四章では魔国にいた。
【ハルノート】
炎の精霊と契約しているエルフ。
エルフの里の者を嫌い、啖呵を切って里を出て冒険者になった経緯がある。
【ニト】
薬屋で働いている。薬師として一人前になっている。
クレディアの先輩。
【エリス】
薬屋で働いている。水魔法を初級まで扱える。
反抗期(父限定)。
【スノエ】
薬屋を営むおばあちゃん。酒好き。
【ミーア】
メリンダ(クレディアの母)の女友達。騎士。
【ネオサス】
メリンダ(クレディアの母)の男友達。騎士。
エリスの父親である。
【ベリュスヌース】
太古の龍。リュークの母親。
己の魔力が満ちているところ限定で、相手の思考が大体読み取ることができる。
スノエとは酒好き友達。
【長老】
里に住むエルフのまとめ役。魔力が多く、それ故長寿である。
水の精霊と契約する。
【ユレイナ】
水の精霊と契約するエルフ。
長老の孫。そのことで随分と甘やかされて育った。
取り巻きがいる。
【サラマンダー】
ハルノートと契約する始原の精霊。
彼の性格を好んでおり、昔から契約を結ばないかとよく問いかけていた。
【ロイ】
壊滅した村出身の狼人の子ども。クレディアを主と慕う。
年相応に話せるまでに回復した。
立派な従者になるため、大人の狼人に教育してもらってる。
【オルガ】
ロイの兄。シスコン。
だが想いは結構一方通行で、扱いを雑にされている。
【ヒック】
男の狼人。子どもの世話が得意。
オルガの友人。
【ホズ】
女の狼人。オルガの友人。
【長】
狼人。ロイに戦闘技術を教える。
【バンヌ】
元騎士の冒険者。ルスイとは幼馴染。
最近ルスイがよく説教をするので、話を聞き流すことが多々ある。
【ルスイ】
元騎士の冒険者。バンヌとは幼馴染。
名誉心が強いせいで、見目よくするため高価できらびやかなものばかり買っている。
【ビビ】
炎の魔法使い。Aランクの冒険者。
【パキナ】
魔法使いの冒険者。
ビビを尊敬しており、ブレンドゥヘヴンよりパーティーを組むに至った。
【伯爵】
クレディアにより一方的な契約と嘘をつけなくなる魔法をかけられた貴族。
怯えて蟄居していたところ、氷に捕らわれた兵士の噂を聞き騎士がやって来て牢獄に入れられた。
【ワットスキバー・スゼーリ】
公爵家の現当主。
クレディアを手に入れるため、外堀から埋めにかかっている。
冒険者に憧れを持っていて、強い冒険者の収集癖がある。
独自の情報網をもっていて、その提供者は元Sランク冒険者のギルドマスターがその一人であるとかないとか。
【アイゼント・スゼーリ】
公爵家の子息。ソレノシア学園に通ってる。
クレディアとは護衛での接点がある。
【ヴィオナ】
聖女の称号をもつ者。
神託を授かることができるらしい。
【教皇】
シャラード神教の者の中でトップの位である者。
優しそうな風貌をしている。
土の魔法使いやテイマーの部下は、国の運営になった元伯爵領の鉱山で働かされています。
前者は優秀なので、魔力を限界まで使わされているようです。




