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報告書②

調査報告書 日付1970,9/22


報告者 フェルディナント・フォン・オーデンセ文化人類学部門担当アドバイザー


対象      T−33「白のケツァルコアトル」

分類      欲界

リスク・クラス レベル2/4

アライメント  レッド

対象者     ルシーア・ミゲル・デ・ミニョーラ


○特別対策プログラム

後述する理由につき、対象者をレベルCクラス管理化に置け。

事象700921についての解析結果が正式にアナウンスされるまで、当報告書記載の内容は暫定的に策定された物である事を留意されたし。


○説明

対象は古代アステカ文明において崇拝された風神である。

上記の伝承の故か、対象者は任意の強度、そしてベクトルをもってして周囲の空気圧に干渉でき、大まかに言って風を操ると言える能力を有する。

操作できる風の規模、強さに関しては上限が不明であり、故に最大級の警戒心を持ってしての管理・分析が求められる。

しかしながら、対象者の人格、精神状態は極めて安定的と見られる事もあり、国家に対する忠誠心も平均レベル以上である。

故にレベルCクラス管理下での運用が適切であると判断する。

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