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ロゼスタリリア  作者: 檸檬水晶
第2章
10/10

薬草

書いてる途中^_^

持ち帰った薬草を煎じてエマが飲ませる。すると。吐血は止みヤトゼの顔色はみるみる良くなった。

ヤトゼはありがとう、ありがとうと何度も青年と少年にお礼を言った。

「ネココも大活躍だったにゃん!」

ネココが心なしか胸を反らせて得意になっている。

「しかしこれはどうしたことだろうな……」

生きて帰って来れただけ良いものの、鉦太郎は益々背が縮んでいるし、青年は初老であるし、エマはナイスバディのお姉さんである。

「こんなんじゃ銃持てないよ」

「なんかこの身体肩凝るな」

「胸が、重くて、動きにくい」

全員考えていることは一つであった。


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