春の海の戦い
僕は刑事の黒池皇希です!
僕は普通の警察とは違い、剣を持って皆さんの生活を見守っているんですよ!
僕は大抵、ろくでなしの上原英次先輩に仕事を押し付けられ、行動していますが……。犯人を追いかけていると、なんと歩道橋から落ちて骨折してしまったんです!そして僕は入院することになったのです……。
「黒池先輩!!退院おめでとうございます!!」
警察署に戻り、部署の扉を開けると後輩がクラッカー片手に飛び出してきた。その後、紐を引いてパァン!と大きな音を立てた。
……二ヶ月半前、トラック事故で僕は骨折した。幸い人通りが多かったのと、追いかけていた強盗犯の機転により無事に病院に運び込まれた。そして二ヶ月半で完治させたのである。主治医は「あんなにボキボキだったのに……」と言っていた。……真夜中、謎の影を見た気がしたが、そこは気にしないでおこう。ちなみに事故に巻き込まれたのは僕と犯人の青年とトラックの運転手だが、一番重症だったのが僕らしい。
「黒池ちゃんの剣、ちゃんと回収しといたよ」
「ありがとうございます」
先輩から剣を受け取り、職場にもかかわらず、ギュッと抱き締めた。
ずっしりと重く、僕の顔をご機嫌に反射して輝く、冷たい剣。僕からすれば銃なんかより頼りになる。
……その時、先輩は剣を見ながら言った。
「そんなに大事なのか?」
と。「もちろん大事です」と僕は答えた。引きこもってばっかりの先輩にはわからないだろう。この剣は僕の分身のようなものなのだから。もちろん銃刀法に完全に触れている。が、僕には警察から支給されている拳銃なんかよりよっぽど剣の方が使いやすいのだ。いや、この『剣』でないとダメなのだ。
この剣は特許という名目で使わせてもらっている。もしも人を殺すようなことがあれば、使えなくなるだけではなく逮捕されるだろう。当たり前のことだが。
「黒池さんの好きなショートケーキ持ってきたんです!退院祝いだって言ったら、イチゴを多めにしてくれたんですよ!!」
クラッカーを持っていた後輩は冷蔵庫からケーキの箱を持ってきた。大きさ的にワンホールのようだ。この後輩の実家がケーキ屋なのでサービスしてもらったのだろう。まぁそれを口に出すのは野暮なので、笑顔で「ありがとう」と言って受け取った。
__________
「……なんで今、僕はこんなところにいるのでしょうか?」
退院祝いがあった次の日。僕は港町に来ていた。僕は『通話』と表示されている端末に向かって問いただしていた。
『だって黒池ちゃんの剣の峰打ちじゃないと解決できないヤマだからねぇ』
「いや、銃とか楯とかあるじゃないですか!ほら、鎮圧部隊が持ってる!というか、まだちゃんと骨が引っ付いているのかわからないのに!」
『ま、黒池ちゃんは細身だし、弱そうだし、あんまりバレないから仕事が多いんだよ、俺らより!ね、ファイト!』
「どんなブラック企業ですか!」
叫んだ途端、端末から通話終了を意味する『プーップーップーッ』という音が聞こえてきた。逃げやがったな。
僕はため息をつきながら端末をコートのポケットに仕舞う。代わりに剣を取り出した。
今回は密輸グループを取り締まるために僕が送り出された。
今まで一度だけ同じことがあったけど、僕の剣を見て、ビビってあっさりと降参してきたっけ。今回もそれくらい楽だと嬉しいな。
僕はコンテナの陰を縫うように移動し、一番船に近いところまで来た。スーツ姿の男や、いかにもヤバそうな人までいた。
僕はもっと近づくため、他のコンテナの陰へと向かおうとした。
……が。
「行かせねぇよ」
突然ドスのきいた声が聞こえた。慌てて振り向くと、傷が入った左目を閉じた、スキンヘッドで体格が僕よりかなりガッシリしている男がニタァと笑い、僕に大きな拳を振り下ろした……。
__________
……暗い暗い場所だった。ここがどこかもわからない。今が何時なのかもわからない。
誰かの話し声が聞こえる。怒声だったり、泣き声だったり。決して楽しいものではなかった。
……ここは居心地が悪い。
僕はここから立ち去ろうとした。でも、できなかった。黒い何かが僕の足を掴んでいて。足が壊れたように動かなくて。……何もできなかった。
手を動かすと、ゴツン、と何か冷たいものが当たった。何だろう?と思って持ち上げようとする。鉛のように重く、僕みたいな小さな手の人間は両手で力を入れて持ち上げないといけない。持ち上げた途端、ガチャンと音がして外の光がこの空間に漏れ出してきた。思わず薄目になる。手で遮ろうにも、この手には冷たい鉛があるのでできない。逆行で見辛いが、よくよく見るとどこか不機嫌そうな男女の姿が見えた。
……僕はとても疲れていた。
とても疲れていたのに、僕は、迷わず「それ」の引き金を引いた。
____パァン!パァン!パァン!パァン!!
一瞬のことだった。一瞬で二人の影は崩れ去った。僕は手に持っている「それ」を見て絶句した。黒くて、冷たくて、硬い……銃だった。
銃の反動なのか、驚きのあまり動けないのかわからなかった。いつの間にか足は解放されたかのようにどこも痛くなくなっており、自由に動けるようになっていた。僕は二人のもとに行った。そこで鉛玉を受け、血を流して倒れていたのは……紛れもなく、僕の両親だった。
__________
「……っ!」
またこの夢だ。今まで何度この夢を見てきたことだろう。いい加減しつこいと思ってしまう。それほど頭に残るものなのだろう。それほどトラウマになっているのだろうか。それとも……。
「……ん?」
僕は自身の異変に気がついた。手が縛られているではないか。剣もなくなっている。それに、とても暗いし、外から人の話が聞こえる。……これではまるであの夢のようではないか。
違うところと言えば、手を縛られていることと、少し明るいところと、頭がとても痛いというところくらいだろう。
どうにかしてこの状態から抜け出そうと考えていると、この場所に光が差し込んできた。ずっと暗かったので、驚いて目を閉じる。ゆっくりと目を開けると、恐らく扉であろう場所に人影があった。あの時この巨体だと、僕の頭を殴ってきた男だろう。男は僕の携帯電話を持っており、こちらに向けた。そこには『着信 上原先輩』……つまり引きこもりの先輩から着信が来ていると書かれていた。
「ようやく起きたか」
と言いながら『通話』ボタンを押す。電話が繋がり、端末から先輩の声が聞こえた。
『黒池ちゃん!どうしたんだ?!位置情報が届かなくなったんだが……っ』
「ほう……お前は黒池というのか。で、この電話の相手が上原……」
『お前……っ!黒池ちゃんじゃないな?!誰だ!』
「そうやすやすと教えられないな」
……いろいろつっこみたいことがあるんだけど……。というか、いつ位置情報割り出し機能なんて付けたんだ!?
『待ってろ!今、そこを割り出s____』
男が『通話終了』ボタンを押し、静寂が訪れた。これは相当やばいかも……と脳が警鐘を鳴らすが、体がうまく動かせない。動くたび手の紐が食い込んでくる。一言で言うとピンチだ。
男が僕の方へと歩いてきた。指をゴキゴキと鳴らしている。それに呼応するように殴られた頭がズキズキする。心なしか視界がぼやけてきた。泣いてる?……僕、泣いているのか?大人になって、刑事にもなったのに犯罪者を前にして、怯え、泣いているのか?
「ぁ……あっ……」
僕は言葉にならない声を出しながらお尻の筋肉を使い、後ろへとズルズル後退して……壁にぶつかった。もうこれ以上下がることはできない。
壁の向こうからゴウンゴウンと何かが稼働する音が聞こえる。そしてこの水の音……。もしや、僕を載せたまま密輸先に連れていくつもりなのか!?
「勘が良さそうなお前なら……もうわかっているな?今どこにいるのかを」
「……海の上」
「その通りだ」
男はニヤっと笑い、何かを蹴った。ゴッと音がし、カランカランと回っていく。それは見なくともわかる。僕の剣だ。それを拾い上げ、男を口を開いた。
「お前もなかなか違法を犯しているな」
「それは……特許を得ているから……」
「……お前、わかってないだろ?」
「え?」
男は剣を放り投げ、足早にこちらに向かい、しゃがみこんだ。
「特許の内容……もしそれを犯したらどうなる?」
「剣を使えなくなる」
「他は」
「……警察としてやっていけなくなる」
「それもあるが……もっとこう、あるだろ」
男はため息をつき、僕の頭に手を置いて話を続けた。
「ブタ箱行きだ」
「……」
男が言うのはこうだ。特許がなくなったただの警官が人を殺したとなれば、どんな職業の人間であれ逮捕される、と。
まず特許の内容は当然「人を殺してはならない」。それは僕と警察の中の話。外にこの情報は漏れていないはず。しかし、これほど大きな組織だ。いくらでも情報を抜き取られてもわからないかもしれない。それに巷ではこう言われている。
『奇士刑事』
と。見ればわかる。なぜこんな剣なんか持っているのかを考えれば良いことだ。
……ちなみに、『奇士』とは『変な人』という意味らしい。
「まぁ、お前のような奴が殺人なんてするわけないだろうがな!」
男は僕を見下すように叫んだ。この野郎、後で覚えとけ。
だが……どうして上の人っぽくないこの人がそんなことを知っているのだろうか。
「どうしてオレがそんなことを知ってるのかって顔をしているな」
「!」
「図星か」
男は頭に置いた手を乱雑に動かした。髪がグシャグシャになる。僕は不満そうに男の方を向いた。暗いのと逆光でよく見えなかったが。
「じゃあお前だけに教えてやろう。理由を、な」
「……」
「俺は昔……お前と同じ刑事だった」
「……えっ!?」
僕は目を丸くした。
「どうしてそんなあなたが……っ」
「待て待て。ちゃんと教えてやるから焦んな。……昔な、お前と同じようにこの組織を捕まえるために忍び込んだんだが、見つかってしまってな……。お前と違って二人だったんだ。そしたら相方が人質にされて……。ここで得た情報か、相方の命かの選択を迫られた。もちろん俺は相方の命を選んだ」
「……相方さんは……どう思ったんですかね?」
「さぁな。それに、お前だって知っている人間だ」
「?」
「上原英次」
「先輩が!?」
まさかいつも仕事より命を大切にしろと言っていたのは、この事があったからなのか……?
「事は済んだ。そう俺も上原も思ったさ。しかし甘かった」
「何があったんですか?」
「あいつらは……俺を署に戻らせまいと、大麻を吸わせたんだ」
「じゃ、じゃあこの船に積んでいるのは……」
「麻薬ばっかだ」
「そんな!?」
あの十数個のコンテナの中に大量の麻薬や覚醒剤、その他諸々が入っていると考えると寒気がした。というかよくそれで今まで捕まらないもんだ。いや、それほどヤバイくらいに大きく、パイプが太い組織なのだろう……。
「しかしなぜか上原だけを逃がしたんだ。俺は『斎藤は警察を裏切り、組織に寝返った』と言わせるために、な」
「それじゃあ先輩がこの仕事にどうしてもって僕を行かせたのは……」
「俺が原因だろうな。それほどまでにトラウマにしちまったんだ……。どちらにせよ、上原は仕事にならないだろう。心身ともに、な」
僕は驚きより後悔の念が強かった。僕は先輩の事を『いつもヘラヘラしてて、しかも僕の事を黒池ちゃんなんて呼ぶ変な人』とばかり思っていた。が、実際は違った。こんな過去があったなんて思ってもみなかった。これからはちゃんと敬わなければ。
……「これから」が来れば、の話だけど。
「……だが、今はもう昔の俺じゃない。お前を無事に上原の元へ帰してやる」
「でもっ……あなたは……」
「俺はもう組織の人間だ。だから今できるのはお前を上原の所へ帰すのみ」
「あなたはっ……先輩の相方で……ぐすっ」
「男が泣くんじゃない」
斎藤さんは下を向き、僕を縛るロープを転がっていた僕の剣で斬り落とし、携帯と剣を返してくれた。その手つきはとても慣れており、僕が剣を持ち始めた理由の一つ……ダガー使いを彷彿させた。
「これで動けるだろう」
「ありがとうございます」
立って礼をしようとしたが、しばらく紐で縛られていたためうまく立てずにフラついてしまった。
「礼なんかいい。道を踏み外した俺が悪いんだからな」
「あなたのせいではありません!悪いのはこの船の組織でっ」
「さぁ、行くぞ。そろそろロシアに着く。それからどうするか、わかっているな?」
「へっ……?はっ、はいっ」
僕は斎藤さんと共に倉庫かと思われるところを出て、二人で組織の人間に見つからないように隠れて移動した。行こうと思った場所が全く同じだったので、コンテナの陰に隠れていた僕を見つけ出したのも納得がいく。これじゃまるで刑事ではなく忍者のようだが。
しばらく逃げ隠れしていると、ロシアの港に到着した。僕はタイミングを見計らい、船から飛び降りてボチャン!と大きな音を立てて春の海へとダイブした。
ダイブする直前、斎藤さんがにっこりと笑った気がした。刑事としてではなく、組織の者としてでもなく、一人の人間として……。
__________
……上原の後輩が飛び込んだあと、俺は掌にある小さなボタンを見て振り返った。
船にはたくさんの火薬をセッティングしている。これを押せば、全ては吹き飛ぶだろう。
彼がもう少し遠くへ泳いだらこれを押すとしよう。
今回は大きな仕事だと聞いたので、重鎮までいるらしい。だから一網打尽にするつもりだ。
「……あとは若い者に任せよう。そうだよな。……英次」
親指に力を込める。
──轟音が一瞬だけした。
__________
「はっくしゅん!!」
僕は春の冷たい海にダイブしたあと、ロシアの警察署へ向かった。僕には寒すぎて日本大使館に行くまでの元気がなかったからだ。最初は怪しまれたが、警察手帳を見せると快く受け入れてくれた。
「大丈夫かい?永遠のような封印の刻に蘇りし死霊にこの魂の器の炎を奪われたのか?」
「……はい?」
何を言っているのか全く理解できなかった。聞くところ、日本語だがこれはいわゆる中二病というものなのか。僕より年下のようだが、よく言えるものだ。……まぁかっこいとは少し思うが。
彼はオシャレでやっているのだろうか、白い髪に青いメッシュを入れている。そんな彼は僕にコーヒーを渡してくれた。
「ありがとう。えっと、君は……」
「コードネームはデス……。冥界のもn____」
「僕は黒池。日本の刑事だよ。よろしくね」
僕は解読不能と悟り、あの中二病なセリフが出る前に自分の自己紹介を済ませた。一方、デスさんは口をパクパクさせていた。なんか……申し訳ない。
「……一応日本に伝えておいた。このロシアで少し闇と戯れるがよい」
「あ、闇は結構です」
「なんだとっ!?闇はメインなポイントだというのに……」
「あ、あはは……お、お世話になりましたっ!」
闇を不要とされ、憤るデスさんを置いて僕は逃げるようにロシアの空港へと向かった……。
翌日、僕はロシアの空港で飛行機を待っていた。もちろん海外に行くなんて予定はなかったのでパスポートを持っていない。なのだ事の顛末を日本大使館の人間に話すと、「それはそれは」と言って乗れるようにしてくれた。
……いろいろあったなぁ……。先輩の手土産も貰ったし、ロシアともおさらばだ。
周りを見ると日本人や、日本に行こうとしているロシア人がちらほら見えた。剣はさすがに持っていけないので別で運んでもらうことになっている。あの組織がどうなったのかは知らないが、斎藤さんのこれからの幸せを願っている。
『日本行きの方は機内でお待ち下さい』
ぼーっと窓の向こうの飛行機を見ていると、アナウンスがかかった。席を立ち、少ない荷物を持って搭乗口に向かった。
飛行機にGがかかり、グングン上昇していく。やがてバランスを保ち、日本へ飛び立った。
そういえば飛行機なんて久しぶりだなぁ。
僕は青く澄み渡った空と眼下にある雲を眺めながら思った。初めて乗ったのはまだ子供の頃。その時は銃も剣も犯罪も知らなかった。沖縄に遊びに行った時以来だ。でもこれ以上思い出したくない。その後、すぐに銃という存在を知ることになるのだから。
……もう眠ってしまおう。全て……忘れるために。
僕は雲を切り裂く機体に体を預け、そのまま眠りについた。
二日後、水没した携帯をリサイクルに出したり、剣を受け取ったりしたあと先輩の待つ部署へ足を運んだ。先輩は回転式の椅子に座っており、こちらを向いて呑気に手を振った。
「おー、おかえり、黒池ちゃん!よく無事に帰ってこられたな!」
「無事なんてもんじゃありませんよ!頭を殴られるわ、春の海に飛び込むわ、携帯はぶっ壊れるわ……たまったもんじゃないですよ!」
「まぁまぁ落ち着いて」
「落ち着けるわけないじゃないですか!!」
今にも腰に下げた剣を手にしようとしている僕を宥めるように先輩は作り笑いをしていた。そして僕はあの話を持ちかけた。
「あの……先輩」
「ん?」
「先輩って、相方さんがいらっしゃったんですよね?」
「……斎藤、だろう?斎藤春也」
「はい……あの人は、あの密輸組織に残るそうです」
「……。知ってる」
先輩は決して明るくも暗くもない表情で答えた。まるで知っていたかのように。
「携帯……さ、改造したって言っただろ」
「は、はい」
「通話終了してなかったんだわ、あれ」
「……は?」
「いやぁ、秘密兵器、的な?だからあいつのいってることは全て聞いていた。もちろん黒池ちゃんの情けない声も……ね?」
「な、何してくれちゃってるんですか!?!?」
「でも壊しちゃったんだよなぁ~?黒池ちゃん」
「うぅ……ごめんなさい……」
先輩はあたかも何も気にしていないような感じで笑いかけてきた。もう吹っ切れたかのように。
「あの、先輩によろしくって言ってました」
「……そうか。俺も斎藤が生きているって知って安心した。ありがとう」
こちらを見ずに聖人のような優しい眼差しをしていた先輩の瞳には、大粒の涙が溢れ出しそうになっていた。
僕が真実を知ることは……未来永劫無い。
どうも、グラニュー糖*です!
お久しぶりですね~
投稿方法忘れるわ、まずログインID忘れるわで大変でしたよ~
怪奇討伐部と奇士刑事を2、3年と、今まで出さなかった理由ですか。
進みすぎなんですよ!これはまずいということで、しばらくお休みさせていただきました!
少し落ち着いたので、あと溜まってきたんでゆるゆるとリメイク、原文追加していこうかと思っています。
毎度のことですが、pixivではリメイク前を載せています。我慢できない!早く見たい!という方は、pixivのリンクを私のマイページに貼ってると思うのでそちらから飛んでくださいな!
今学校の最終発表のあれこれをしているのでこの辺で!!では、またー!!