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神卵 ― 神様転生のはじまり ―    作者: 万代 やお
第2律 星々を破壊するもの
34/55

  挿話 バベルの塔

 ”全世界は同じ言語を持ち、言葉を話していた。


  東の方から移動してきた人々が、シナルの地に平地を見つけ、住み着いた。


  彼らは「煉瓦を作り、それをよく焼こう」と話し合った。


  彼らは「その頂きが天にまで達する塔のある町を築き、それによって、我々の名を有名にしよう。そして、全地のおもてに散らされることのないようにしよう」と言った。


  主が天から降りてきて、人の子らが建てていた塔のあるこの街を見て、



     (中略)



  それゆえ、この町の名はバベルと呼ばれた。

  主がそこで全地の言葉を混乱バラルさせ、また、主がそこから彼らを全地の面に散らせたからである。”


 

「創世記 十一章」より

  (『ユダヤ教の本』 学習研究社より引用)

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