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「かけら」 「宇宙の途中」

作者: 冬野三月
掲載日:2026/02/20

「かけら」


夏の暑さや

冬の空気

そんな当たり前のことさえ

変わっていく


季節の変わり目や

世界の様相

当たり前のないことに

気がついてももう戻れない


それでもいい

「それでもいい」と僕は言いたい


色も形も欠け落ちて

それでもそこにあるそのもの


失くしたものは戻らない

世界の形が変わっても また変わる

まだ淡いままに





「宇宙の途中」


うまく完結しない物語

飽きて一人二人と去っていく


でも終わりのないものはない

誰しも生まれて生きて死ぬ


「さらば」のもなく

記憶のなかに埋もれていく


道の途中は無我夢中

模造余裕もぞうよゆうの希望を手繰たぐって

明日あした夢見る

君のいる宇宙


狂い始めた音律おんりつでも踊る

腰痛 胸中きょうちゅう 五里霧中ごりむちゅう


闇とたわむ

出口を探してる渦中かちゅう

家中いえじゅうひっくり返して

そんなものは どこにもないと悟った

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