第一章 登場人物まとめ 家族&メイド編
第一章 登場人物まとめ 家族&メイド編
【エリック=フィッツジェラルド】主人公の父、金髪リーゼント
ガラナイラ国バルバトス領アルトリアスの領主で子爵、
厳しく話をしようにもメイドから執事を通さないといけない、
地味で厳しい小領地ならが、それなりに頑張って忙しくしている。
ただ、父上としてというより領主としての立場を重きに置いており、
継承権のある長男と次男の利益になるなら三男グランの立場をあまり考えない、
成人(十五歳)になるまでは面倒見るのは親というより領主の義務くらいに思っている。
昔、雇っていたお付きメイドがサキュバスで一度、その姿を見てしまい、
その身体で強引に誤魔化されたものの気が付いた朝にはその痕跡はまったくなく、
メイドも知らばっくれていたので、あれは夢か現実かわららず、いまだにそれを引きずっている。
【スティーブン】フィッツジェラルド子爵家執事
髭に眼鏡の五十代、子爵家で当主の補佐をしており、
全面の信頼を得ていてその身を子爵家に捧げている、
ゆえに独身だったのだが、まさかあんなことになるなんて……
【レイム】当主付きメイド兼メイド長 四十七歳
昔は公爵家の六女だったとか、名うての女冒険者だったとか噂のある怖い人、
というグランの印象だったのだが部下のメイドに対する面倒見が非常に良いために、
あくまでも『ここだけの話、聞き終わったら聞かなかったことにする』と、色々と秘密の相談を受け入れていた。
ゆえに各メイドの秘密を知っている可能性が高いゆえ、
他のメイドからも各自の秘密を話してあるにもかかわらず『メイド長は知らない話』と言うなど、
その情報管理をも徹底的にしている、レイムさん本人も色々と秘密はある様子、グランの秘密アジトも手配してくれた。
グランがスキルを付ける能力もそういった経緯で知っていたのか、
すんなり受け入れて自身の子供ができにくい身体をなんとかして欲しいと希望し、
付いた後は『相手は自分で何とかする』と言った結果が……無事、孕む事には成功したのだが。
加護女神はリスマで最強乙女武神と呼ばれる存在。
レイムの余白記入
『一度だけ子供を安全に、普通に孕んで産むことができる』
グランはもし女の子が産まれたら、名前は『マリサ』にして欲しいらしい。
【イザベル=フィッツジェラルド】主人公の母、黒髪
子爵婦人で派手に着飾っているのは領地が地味だから。
子供に対する愛情は深く、グランに対しては『地味ね』と言いながら、
その地味さすら愛おしく感じている、なぜ地味と感じたかは不明、母の直感?
十五歳になるまではきちんと母親らしく育てようとは考えていて、
グランの希望に沿うように冒険者の先生を手配したり私兵を養ったりして、
お金が足りなくなったら自身の宝石や装飾品を売ろうと考えていたが……
自身もまた当主の補佐役という立場を強く感じていて、
グランが独り立ちしてくれればそれに専念できるがゆえに、
親身にそのサポートを色々としているのだが、本当に困って戻ってきたらある程度は力になろうと考えている。
【ナターシャ】子爵婦人侍女兼イザベルお付きメイド兼副メイド長
イザベルの補佐で忙しいが、レイムが休みや不在の時は屋敷を取り仕切る。
その能力は確かなもので当主からも認められており、レイムが産休に入る時、
代わりの当主付きメイド兼メイド長に上げられた程である、料理もとても上手。
【ジェラル=フィッツジェラルド】子爵家長男、十四歳
次期当主で、王都で貴族を継ぐための勉強をしており、
またアルトリアスと王城との間を繋ぐ仕事もやっていて、
国全体の情報も幅広く把握している、非常に優れた存在の兄。
フィッツジェラルド家の決まりとして、長男は自分の下のきょうだいが、
本当に困ったときに一度だけその願いを全力で応えなければいけない、とあり、
七歳となったグランにそれを内容が重くならないうちに、さっさと使わせようとした。
そして実際に行方不明の聖女救出という実は重大な願いを聞き入れ、
表向きは『グランの一人旅』を願いということにして書面で正式に残し、
裏では聖女誘拐事件の顛末について調査を続けてあげたのは自分のためでもある。
どさくさまぎれに金貨を巻き上げたのは気にしない!
【イシタ】次期当主ジェラル付きメイド、サキュバス
美人な長男付きメイドだったがその正体はサキュバスで、
領地内の山奥、人がそうそう踏み込めない淫魔の村より遣わされた魔物、
その経緯は先祖を遡るそうなのだが、話が長くなるということで割愛されてしまった。
グランが正体をほのめかした所で夜襲されたが返り討ち、
秘密にする代わりにと行方不明の聖女救出を手伝わせたうえ、
サキュバス村(淫魔村)へ匿う手伝いもさせた、その時に余白記入も。
その後はグランが渡すポーションや高級魔石等を淫魔村経由で受け取り、
王都でお金に変えてジェラルに渡し、そのお金を貿易などの利益に上乗せして、
フィッツジェラルド家に渡していた事でグランの冒険者教師や私兵を養う金に回っていたのは、ここだけの話。
イシタの余白記入
『飛べば飛ぶほど速度が上がる
※ただし、飛行速度が速くなれば速くなるほど、攻撃力が落ちる』
『サキュバスの状態でのみ、テレポート系魔法を全て使える』
【ロベル=フィッツジェラルド】子爵家長男、十歳
次期領主のジェラル兄さんに何かあったときの子爵継承権第二位、
とはいえ何もなければ王都に別邸を構えそこで働くことになる立場、
だったのだがバルバトス領都の学校で成績が思わしくなく、このままでは王都ではなく領都で働くことに。
そうなるとフィッツジェラルド家としての王都との繋がりも、
立場も弱くなるため、グランが孤児院から身請けした女戦士カロリがレアスキル持ちと知り、
強奪して立場向上に使おうとした、実際には自分が魔物が怖く、その警備に使いたかったらしい。
そこでグランが『カロリは実は魔物、サキュバスだった』という一芝居を打った所、
失禁しながら許しを請い、あきらめたうえ秘密を、正体をばらさないと誓ったのだが、
その時に発した言葉が実は異世界人(元日本人)ではないかという軽い疑惑が出てきた。
【ジュディ】ロベル付きメイド
身体がでかく太くいかにも強そうで、
グランの前世で見たアニメのサイボーグなメスゴリラ少佐にそっくりで、
七歳のカロリをひょいっと米俵のように抱えて連れ去ろうとした、いかにも強者なメイド。
ロベルの命令であれば何でも即実行に移す、
しかし元冒険者で剣士としての実力があったメイド長の前では、
素直にそちらの言う事を聞くしかないという、見かけに反して弱い部分もある。
【ルミエル=フィッツジェラルド】子爵家次女、十一歳
自室の下着が無くなっていたとき、
ヒステリックに廊下を走り回って、
あちこちの部屋を探し回ろうとしていた、グランの近い姉。
子爵家の駒としてどこかの貴族へ嫁ぐため、
おしとやかになるために遠く離れた女学園へ寮から通っており、
たまーに試験休みや季節休みのときに子爵家へと帰ってきている。
疑いを掛けたグラン(実は冤罪では無い)に対し申し訳ない気持ちからか、
一緒にお風呂に入ってあげたのだが、その時の会話の流れからグランによって、
余白記入でそれはそれはスペシャルなスキルを付けてもらい、嫁入り後は重宝することに。
加護女神はグルファで素手の戦闘系女神、
少々暴力的なのはそのせいではないかと言われているとか。
ルミエルの余白記入(スキルなしにより十二行可能)
『徐々に全ての回復魔法を使えるようになる』
『家事炊事洗濯掃除なんでも完璧にこなせる』
これによりスキル『パーフェクトメイド』を取得した。
【テト】ルミエル付きメイド
ごくごく普通のそばかすメイド、
いつもルミエルに振り回されている、
冤罪で下着がちゃんと洗えてないことにされていた。
【ターシャ=フィッツジェラルド】子爵家長女
領都に嫁に出される予定、
ここまでまだ姿を見せていませんが、
詳細は第二章でのお楽しみということで。
【ミラ】グランのお付きメイド 二十六歳
グランが幼いころから面倒を見てくれていたメイド、
実家の借金返済に出稼ぎとして田舎からやってきた、
遅かれ早かれ身請けされて結婚しようとずっと考えている。
まだグランが前世の記憶を取り戻す前、
無意識に近いような形で余白記入を受けており、
その影響・関係でグランにお仕置が必要なときは『くすぐり攻撃』で抑えている。
以前はグランを書庫などに放り込んでサボったり、
休みの日は街の男をあさりに行って帰ってこなかったりしていたが、
それもグランが付けたスキルのおかげで、グランのある意味での実験体である。
結果、時間がかかったもののグランが十二歳で冒険者学校へ旅立つとき、
身請け先が決まって暇を貰っていたタイミングで、メイドとして最後の仕事を終え、
借金を全て返し終わった身体で、幸せなお嫁さんとなって暮らしましたとさ、めでたしめでたし。
加護女神はパラネスで知将・策略の女神。
ミラの余白記入
『きちんとメイドしごとをしたぶんだけモテる
※おしおきはいたくないように』
次回はその他の登場人物を、
それが終われば次は第一章のストーリーおさらいです!
前回今回とまとめが長くなってしまったため、
更新量が事実上、倍になってしまっています、
ですので申し訳ありませんが、今日の更新はこの1回だけで……ごめんなさい><
許してやって良いよという方は、
是非、作品ブックマークと評価で応援を!><
☆☆☆☆☆お願い致します★★★★★




