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作詞  作者: 詩に書かれる人
99/239

愛の戦士

置き去りの夢を宙に浮かべて

引っ掻いたり突いたり弄ぶ

散々な後悔も笑っていられたら

それはそれで物悲しい


人生の十字路には

「いったい、いくつ当たるの?」


デンジャラス紡いで

遠目で見たら変身

「ふざけてんでしょ?」それでもこうしたい

角度を変えたら

あら不思議なマジック

見違える期待で泣いていたい

誰の本音?


「並大抵の事には もう動じない」

カツカツ響いている君の声

ふざけ半分の信念なんてさ

わざと激しく働くけど


居ても立っても居られない

待ち合わせまで遠い


満たして溢れて

また継ぎ足していくLove you

逆効果だって 何かを言い聞かせたい

「幸せ」から「幸せ」

呆れるくらいのLove you

「I hate you」なんて言われても

どうしようもない

ただ徹頭徹尾で偽りない

僕の想い

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