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作詞  作者: 詩に書かれる人
55/239

306グラム

信じると口にするとき

煙が逃げてしまうように

数グラムが僕を見限る


知り合いのつてを頼って

知り合った君を思って

ときどきは連絡して


不安沿いの彼女が僕にも出来ました

来年も再来年もとにかく一緒にいたい

この瞬間に 全てを知って


温度が高いビアガーデン

日光を避ける白い肌

助手席に座ることはない


絡まってた通知の先に

今回の主催があって

偏食が邪魔しても


苛立って狂おしくて余りにも落ち込んで

ぶつかって砕けて立ち上がって苦しくて

この瞬間に 君を知っていく


不安沿いの彼女が僕にも出来ました

ぶつかって砕けて立ち上がって苦しくて

でも 来年も再来年もとにかく一緒にいたい

苛立って狂おしくて余りにも落ち込んで

この瞬間に 全てを知っていく

この瞬間を 君と知っていく

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