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作詞  作者: 詩に書かれる人
182/241

花の港

自分が人生の主人公だと勘違いすれば、

生きているだけで誰かを傷つける現実を、

忘れて暮らせるようになるのだろうか。

爪を剥がされるような甲高い痛み

わざわざ僕に合わせて

言わなくて良いのに


土に眠る

互いの過ちさえ

喧嘩の火種になる

関係のない話

緩やかな毒

抱きしめ合っていたのにな

恋しては恋に逃れ

躓いた


「時間をおけば」なんてコメディの見過ぎで

慰めの言葉ですら

傷に塗る塩


初恋に終わる

綺麗で確かなもの

大きさとトキメキで

見誤る定め

芽が出る前に

摘み取る罪深さ故に

君としか果てせないものもあったのに


大人しくなるほどに

気難しかった

弛ませて首を絞めるような

哀れさと愉快

花が咲く頃には

幾つの年が


土に眠る

互いの恋心は

喧嘩の火種になる

重く切ない話

緩やかな毒

君と抱きしめ合っていたのに

恋しては恋に逃れ

躓いた

寂しかった

さよなら

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