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作詞  作者: 詩に書かれる人
148/239

それがいいかも

【君が最も感動する名言を、君自身から発表するんだ。】

ウッドデッキをスニーカーが鳴らす

暑がりな君と今

話題の場所にいる


口を滑らし泣かせたりもした

会えない日々が続いたら

呼吸も様になる


遠くの方で汽笛が鳴って

水平線が山を作っている


いつものように心臓が鳴る

どれだけあなたが好きか

崩れたメイク 土砂降りタイプ

それでいいかも それがいいかも


突然の雨「日本じゃないみたい」

次に打たれないように

車へ駆け出す


エアコンなんていらないなんて

濡れた前髪が少し愛しい


じゃれて弾んだ互いの声が

汗ばむ車内を飛び回る

溢れたジョーク 左手でマイク

モノマネで乗り切ろう


遠くの方で汽笛が鳴って

水平線が山を作っている


いつものように心臓が鳴る

どれだけあなたが好きか

崩れたメイク 土砂降りタイプ

それでいいかも

いつものような帰り道では

二人で好きな歌を歌う

溢れたジョーク 左手でマイク

それでいいか それがいいかも

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