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奇想百夜物語「大阪綺譚」

作者:海馬漂泊
 手塚と竜野は大学時代からの付き合いである。就職で離ればなれになったが、その友情に変わりはなかった。もう30が目の前だというのに、まるで恋人同士のようなふたりは仕事帰りに暇を見つけては飲み歩いている。まだ誰にも知られていないような飲み屋を開拓することがふたりの楽しみでもあった。ただ、そんな飲み屋のカウンターやテーブルでふたりが語り合う体験談はいつも謎めいていて、そしてふたりが飲んでいると決まって奇妙な出来事が起こるのだった。
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