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エゴサ↑チ  作者: 夢之ゆめぜっと
第一部 学園編
47/50

第四十七話 今朝の話

私立賀正高校。

真なる覚醒者、浪藤吉藤吉浪の通う高校・・・

このひと月浪藤吉藤吉浪は学校を後にし、修行、覚醒、解脱の日々を過ごし達成した。

学校では、日常があるのみだった。

藤吉浪のクラス、理科の授業で、流れ上保健室へと促された西岡加奈子は、そのドアを開けた・・・

ガラガラガラガラ・・・

「も~っっ!!」

??

西岡加奈子

浪藤吉藤吉浪のクラスの2大美女のひとり

そういえばパソコン部所属・・・

「ぷりぷり・・・」

さなみ

保健室の先生

大人のお姉さん

シャンプーのいい匂いがする・・・

教育現場にあるまじき、セクシーすぎる衣装を身に纏った悩ましいくねくね具合である・・・

「かなピーっ」

・・・・・・

実はお知り合い??

「も~、待ってたあん」

「いやいやいや・・・どの生徒にもそうやって色気まいてんじゃないですか・・・さなみん」

加奈子

「ばっかじゃないのおん!!かなピーったらあ・・・さなみの本命いんなんだからあん・・・」

さなみん

「どうした?お熱??」

「そういや寒気するっ・・・緊張してんのかな??」

かなピー

「おでこ出してみんしゃい」

さなみん

「こうっすか??」

かなピー

「ちゃいますがな・・・こうや」

さなみん

さなみんは、ブラウスの丈をまくった・・・そこにはおでこと記載されてあった・・・

・・・・・・

「さなみん、ワタシのおでこにはそういうのついてません」

かなピー

「えっ?なんで・・・」

さなみん

「めくると中吉って書いてあるから??」

さなみんはおでこをめくるとおみくじが書かれてあった・・・

さなみんのおでこは薄い膜に過ぎなかった・・・

「ところで・・・」

かなピー

「ウチの部でね・・・」

「うんうん」

さなみん

くねくねくねくね・・・

LUX

「ここひと月休んでる奴がいてさあ・・・」

かなピー

「え?部ってええん、パソコオオン部のことだよねえん」

さなみん

は~~~~~ん

LUX・・・

「そうそう・・・パソコオオン部・・・」

かなピー

「それでそれでえん??」

さなみん

LULULULULUX・・・

「まあそれ以前にうちのクラスメートでもあるんだけどね・・・」

かなピー

「は~~~ん、それってええん、浪藤吉くんのことでしょ」

さなみん

「BINGOーーーーーーーーーーーー!!!」

かなピー

「さなみん、知ってたんだ・・・」

かなピー

「たまたまあんよ・・・さな、記憶力悪いじゃん・・・」

さなみん

ハ~ハ~ハ~LUX!!!

「そうそう・・・だからさ・・・でもよ~く覚えてたよね・・・もうウチのクラスでも居なかった扱いにすらなってるし・・・もともと独り言とか凄かったし、体デカい割にオタクっぽくて妙っつーかさあ・・・」

かなピー

「そうなのおおおんん??さなね、今日たまたま職員会議で聞いちゃっただけだしね」

さなみん

「えっ?何がよ??」

かなピー

HAAAAAANNNNNNNNLUX

「今日の午後から登校するらしいわよおおんん」

さなみん

「うええええっ。ほんとおですか??」

かなピー

「偶然よねええんん」→LUX!!

さなみん

「さなみん、今朝の職員会議で名前聞くまではそんな生徒知らなかったあんのよおお。それにいん、かなピーだってえんん、このひと月、浪藤吉くんのことおん、話題にしなかったよねええんん・・・なんで急に???」

「不思議だわあ・・・彼、入部してすぐ学校来なくなったし、クラスも雰囲気変わんなかったからワタシ、今日の今日まで忘れてたくらいなの・・・でもね、ワタシも今朝、急に思い出して・・・」

かなピー

「へ~~~~~んんんん」→HAAAAAANNNNNNNNLUX

さなみん

「いや・・・・・・」

かなピー

「ん?どおしたのおおおんん??」→LUX

「ええっと・・・そういやなんで今朝彼のこと思い出したのか気づいたわ」

かなピー

「えええええええんんん。なになにい聞かせてえええええんん」→LULULULULULULULULULULULULUX

「あのね、さなみん」

かなピー

「うんんうんんうんんうんん」→Lは~~UんX

「今日の夢に彼が出てきた・・・・・・」

かなピー

「なにそれええんん!!!!ヒュ~ヒュ~じゃあああああんんんん」→羨ますぃ~~は~~~~んLUX

「いやっ・・・ホントにそうなんだわ・・・浪藤吉、夢ではなんか雰囲気違くて、しかも・・・なんとなく・・・好き通しみたいになってんの」

かなピー

「ヒュ~ヒュ~ヒュ~ヒュ~ヒュ~ヒュ~」→MAAAAAAAAAAAAXXXXXXXXXXXXLUX

さなみん

「うおおおおおおおおおおお」

急に窓際に駆け出すさなみん

ガラガラガラ

窓を開けた

「青春だおおおおおおおおおおおお」」→LUX!!!!!!!!!!

さなみん

グランドに遠吠えするさなみんであった

夢・・・

真なる覚醒者の登場にクラス一の才色兼備かつ同部員の美女は、恋に落ちたのだろうか・・・

真なる覚醒者のオーラが運命を引き連れてやってくるというのか・・・

午後、彼はやってくる・・・

胸の高鳴りを抑えきれずにいるのは、何も西岡加奈子ばかりではなかった・・・・・・

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