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エゴサ↑チ  作者: 夢之ゆめぜっと
第一部 学園編
39/50

第三十九話 SHINDO、その七 「エターナラルド」 (脳緑髄、その1)

緑髄のボイド!!!シンドーよ、未来と深淵の結晶世界、脳緑髄(エターナラルド)、それぞれの魔境ピクシーズ脳緑髄(エターナラルド)

↑

「・・・・・・!!!」


脳緑髄(エターナラルド)・シンドー無口ペア


緑髄のボイド。未来と深淵の結晶世界、脳緑髄(エターナラルド)の魔境に潜む大ボス、ピクシーズの攻略を目指す


「なあ、シンドー。テメエには、あてがあると言わんばかりの足取りだな。実際ここは俺自身の脳髄であるというのに、当の俺ですら何一つ道理が立たずに佇んでいるのが現状なのだが・・・」

↑

脳緑髄(エターナラルド)

↑

真なる覚醒者、浪藤吉藤吉浪の三位一体のひとつ

↑

「・・・・・・」

↑

シンドー

↑

謎の中年、シンドー無口

↑

くっ。シンドー・・・恐らく由来は振動・・・のはず

↑

第三の武士オルタナ、脳緑髄(エターナラルド)

↓

・・・・・・。ところがコイツ、どれだけ撃っても響かねえ。無口過ぎるにも程があるだろうが

↓

「・・・・・・」

↑

シンドー無口

↓

シンドー無口は淀みのない美しい足取りで、真なる覚醒者、浪藤吉藤吉浪の脳髄。つまり緑髄のボイド、未来と深淵の結晶世界、脳緑髄(エターナラルド)の世界に広がる、未知なる足取りの、深々と刻み蠢く異世界への扉、よってその皺と皺との絶え間なき流動の衝突と潤滑との鬩ぎ合い、すなわち忘却の渦潮をすんなりと渡り歩いていた・・・

↑

・・・・・・

↓

脳緑髄(エターナラルド)の世界・・・

↑

無口は歩いた

↑

当の真なる覚醒者、浪藤吉藤吉浪にとって、以外にも自分自身の思考の源泉であるはずの脳髄の深層を、その無秩序な律動に欺かれては翻弄されてしまうのであって、足取りは如何にも覚束無いのが滑稽であった

↓

自分自身こそ最大のミステリーなのだ

↓

シンドー・・・

↓

その名のとおり、彼の足取りは伝播している・・・

↑

そもそも脳緑髄(エターナラルド)の世界が捉えどころのないものであることが第一義として

↓

つまりが脳緑髄(エターナラルド)は流体の固形物であって、それを極微まで追ってゆけば、飛び跳ねる粒子の群れに過ぎない・・・

↓

結晶体・・・

↑

それは美しい燦然と深緑の光輝なる結晶世界ではないか・・・

↑

しかしその完璧過ぎるほどの硬質性も、その実、地に足の付かないただの、粒子の重なりあった沼であることは、何たる驚きではないか・・・

↓

結局、足跡のすべて忘却に過ぎなかった

↓

しかし

↑

シンドー・・・

↓

その名のとおり、彼は彼自身を常に分散させて、その振動の全体はそのまま足跡のすべてとなり遂せている・・・彼は彼自身つまり彼の粒子それぞれのすべてを、忘却の渦潮、つまり脳緑髄(エターナラルド)のゴツゴツとした岩山にぶつけて反射させ、その反響の乱雑するスピードを頼りに、すべては描かれやがては磨かれていく・・・

↓

そう。つまりが彼は、無口。それも、世界一等の・・・

↓

すた、すた、すた、すた・・・

↑

シンドー無口

↑

歩くあるくアルク・・・

↓

「・・・・・・」

↑

武将、脳緑髄(エターナラルド)

↓

「ふん、ふざけやがって」

↓

まあいい、どうせ喋ったって同じこと・・・・・・

無口なら望むところだぜ

↓

・・・・・・

↓

脳緑髄(エターナラルド)の世界・・・

↓

燦めき・・・いわば透明なる煌やき、

高潔なるさざめき、そうそうたるはためき、超然たる頂き・・・

↓

忘却は響めき、網膜は色めき、空白は目眩き、感覚は呻き・・・ギラつき

↓

不滅翠玉(エターナラルド)の巨大なる角柱、脳幹が建っている・・・風化する・・・すべては崩れ流れ墜ちていく

↓

・・・・・・

↓

滑らかな砂の雫・・・伸びていく

↓

永遠なる結晶体・・・緑髄の

↓

黄金は、透明なる深緑・・・硬室で

↓

角柱はどこまでも拡張して・・・徒労

↓

深遠なる脳緑髄(エターナラルド)の道・・・未知に満ち満ちて

↓

経路(ミチ)は不条理直線(エターナラルド)・・・深淵

↓

銃口・・・・・・滑らかな砂の雫・・・

↑

・・・・・・

↓

電球がぶら下がっている・・・

↑

重厚

↑

脳緑髄(エターナラルド)の幾何学をあるいている・・・

↑

なにかが引き摺っている・・・あるいて、水銀はナメクジで・・・

↓

脳緑髄(エターナラルド)の幾何学を水銀の痕跡が嘗めた!!!

↑

・・・・・・

↑

・・・・・・

↑

ああ・・・


なるほど、合点がいったぜ、直観にしてもこの俺が、何故コイツを選んだのかという理由が・・・。

この世界、つまり俺の脳髄世界は全くの空洞・・・従ってシンドーよ、テメエがその空洞自体というわけだな。

・・・全く、やれやれな野郎だぜ・・・テメエも俺もな

↑

武将、脳緑髄(エターナラルド)


↓↓↓↓↓↓


シルバースネイルは、黄金の砂場で、転げて、泳いで・・・塗された黄金に灼かれて、熔け失くなって・・・・・・


水銀の痕跡が引き摺られ・・・

参考曲

 

Pixies‐Silver Snail

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