第二十話 ヒメトラ
キス一回分を差し引いて残りシンクロ率12パー。
最強の刺客を倒し、感動のキッスエンディングをふたりは迎えることができるのだろうか!
エゴサ↑チ、ラブコメ要素急上昇!!(BL要素のみ!!)
「ゴ、ゴウーーーーーー」
↓
ぐはっ・・・・・・
↓
業苦はピンチであった。あと一撃を喰らえば死ぬ。
↑
もう。ワタシが死ぬしかない・・・
↑
空林
↓
「ワタシを・・・」
↑
口封じ!!
↑
たったそれだけのために業苦は最後のエネルギーを使い果たす
↓
死亡・・・・・・
↑
何故!!
↑
あなたを守るためワタシは犠牲になろうとした。なのに何故!!
あなたがワタシの口を封じたところで、あなたが死んでしまえば結局ワタシをあなたは守ることができないのに!!
↑
空林
↑
平手打ち!
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最強モンスター、部類
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何故いたぶるのか?そこに快楽があるからだ。
殺ってしまえば沈みゆくばかり・・・
部類は、快楽の絶頂値をひとつの幼女にて精査するのである・・・
実験台。
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空林
↑
ぺち、ぺち、ぺち、ぺち・・・・・・
赤、青、黒、緑、黄・・・
そして茶・・・果てには紫。
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空林の恐怖はもう佳境を越している。
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モンスター・・・
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残酷を食糧とするため、より効果な材料を求めていた。
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幼女はそれに恰好であったが、しかし空林だけは特殊であるといえる。
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体力、技においても、精神の逞しさにおいても・・・
↑
よって業苦の到着は部類にとってこの上ない好都合であった。
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つまりある一面においては業苦は未完成であった。
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特に、空林が歳の割にませきっていてある種の完成を遂げている部分を、かなり分かりやすい形にて、認識することが出来る・・・。
つまり平凡に、業苦は、男の子なのであった。
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そして空林もまた、おんなのこおんなんのこしていた、のであった。
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そんな乙女の空林を、部類は天に供物した。
よって雨林は結局捧げられることとなる・・・・・・
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さて、我が主人公とその影はいつになれば到着するのだろう。
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空林を生贄から掬ってやる事はできるだろうか・・・・・・
↑
答えは。・・・・・・恐らく無理だろう
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二人は、道中の丼屋で、食糧を体内へと掻き込んでいた・・・・・・
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おい、飯を食う暇あるのか??
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あるのである・・・
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幼女の命は?もう助からない幼児の遺体は・・・!!
↑
「全ては腹ごしらえをおえてから」
↑
「だよね~~~」
↑
おい!こんなんでいいのか!!
自らの実力を解っていながら飛んで火にいるような羽目を犯してしまった男の子方ならまだしも、ただ単に遊び心の隙間を埋めるためだけに利用されてしまったおんなのこの方は、絶対的に守らねばならないのではあるまいか・・・・・・?
↓
しかし・・・
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真なる覚醒者ふたり、の下した決断は。
↓
なるようになっちまえ!!!
↓
腹ごしらえをせねば・・・痩せ我慢をしているだけじゃきっと豊かな発想はしていられないということか?
↓
全ては禅の教えである・・・
空。
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内容で全ては、あるのはある。
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ときにまやかしのような錯誤も散在する。
↑
とにかく全ては自然に存在していることのみで、それ以外は取るに足らない。
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ただ、人それぞれのブレにブレた世の中に際する尺度がバラバラにあるのであるから・・・・・・
↑
そういう意味において、たまたま、景色が入っただけという全ての指標は端から狂っているし、必然的なのであった。
↑
つまり、腹が減っては男の子の。
↓
まして、さらわれたおんなのこの安否などより、香ばしい揚げたての海老天の方が気をソソル。
そういうこった。
↑
「よくしゃべんなあ。矢印を交えてはいるが。結局地の文オンリーだぜ!!」
↑
「僕の悪い癖っ」
↑
お前誰だよーーーーーー
お前がメタの住人であるのなら、お前はカギカッコをつける権利などない!!
↑
「うるせえ」
↓
この文章はコンピュータが自動筆記で更新してるんじゃないんだよ。
作者が人間である以上完全ではないし、ブレもある。
今こうやって二人で天丼を掻き込んでいる姿も、日時を忘れてしまえば対して責め立てる要素もないところが運命なのである。
↑
わかるかい?
ここは日本だ。
そのくらい勘でわかるさ。
今、正式な手順を踏んで二人は揚げたての天丼をいざ喰らわんとしているようだね。
↓
空、とさっきいっただろう・・・
↑
これはある種の因縁だ。全ては空気のように透明であり且つ運命的に定められてあるのだ、と・・・
そう、ここでは。助かりようのない人命よりかは腹ごしらえ・・・
勝てない命をいくらつぎ込んだって経費の無駄である。
そうなれば勝てる可能性のパーセンテージを例えミリでも上げていくことこそが筋、ということではないか!!
↓
空
・
・→空腹と満腹の間に人命がぎっしりと詰まっていた。
・
食う
↓
安息日を利用して・・・
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「到~~~~~着~~~」
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姫が囚われている・・・幼女はすでに数々の秘めを受けていた・・・
↓↓
満腹な腹をさすりさすり・・・
↓
運命は、空は、姫の命を結果掬い上げることだろう。
↑
そしてとっくの昔に幼年の勇者は息絶えていた、それがその時のその世界を支配していた運命性それじたいなのであった。
決戦、いざ。
海老天尻尾まで食べたから願掛けはバッチリだからね。
ししとうもバッチリ辛かったしね。
ループさせるのが正統の筋道なのだろうか・・・
そんな答えも解らずに、海老天を20本平らげた。
自分を強く見せるための食欲なんて、体に悪いと思う、結果目線がギラついてろくなメッセージにたどり着けないと思うよ。まあいいや。
↓
「ゴーストライターなら引っ込んでろ!!」




