登場人物紹介PART2
こんな感じですよ!(´ー`)
異論は認める!
•ゲーム内登場キャラクター
ボルフィード=ウォロック
ヴァンガード自衛軍の元大佐。世間では竜騎士級と恐れられているが、本人は威張るでもなく気さくなオッサン。オッサンと言うがまだ三十代でその筋肉の鎧は健在。現在ガストへの借金返済のため度々ギルドへ仕事をしにくる。
シャーギィ=ゴートレイル
ヴァンガード自衛軍の現大佐。女性官僚のため個人的に大佐代行と名乗っている。彼女より上の官職はあるが、貴族に売り払った官職のため、事実上ヴァンガード自衛軍の作戦指揮及び事務方のトップである。ボルフィードとは帝国時代の士官学校の同期である。北方の帝国軍に夫がいる。因みにその夫はボルフィードの親友である。
タスカ=キャンベル
ヴァンガード自衛軍の中尉。シャーギィ大佐に引き上げられた事務方のナンバー2。主に情報統括、広報を担当している。軍内部ではそれを良く思わない人達が「書記長」などと揶揄しているが、本人は褒め言葉として受け取っている。タスカの父も帝国軍で情報統括を職務としていたが、左遷され処刑されている。
ソル=キュライアス
不良ヴァンガード兵。何かにつけて金をせびろうとするがあんまり上手くいってない。他にも2人の不良ヴァンガード兵と合わせて「三バカ」と呼ばれている。
ジャイロ=ジェットイーグル
銃器屋「ガンーズヘヴン」の店主。母親は言わずと知れた「四十五口径の魔術師」しかし内戦のおりに銃器を市民に無料配布した罪により、帝国軍に処刑される。彼女の残した銃鍛冶帳には、開発途中の銃器の図面が沢山残されているらしい。ジャイロはそれを世に出すために日々技術を磨いている。
フォンド=ブラウン
五大総長の一人でブラウンファミリーのボス。アルティメアの南部を支配下に置くマフィアだが、最南端の漂流街の支配に失敗。さらに南部には東亜街と言う勢力に悩まれされている。
ジュード=ブラウン
フォンドの息子。父とは性質が異なり野心的で武闘派の筆頭。
ボルトン=クライスラー
ブラウンファミリー私兵隊、隊長。彼は元帝国軍でボルフィードの部下と言う経歴を持つ。仕事振りは実直で真面目であるが、ジュード同様現在のファミリーの構造に不満を募らせている。
ワンダ=ライオネルプライズ
五大総長の一人。ライオネルプライズファミリーのボス。南西部を支配下に置いている。フォンドとは互いに切磋琢磨しあった旧友であり、その考え方も似通っている。南西部にもファミリーの支配が及ばない九龍街と言う勢力が存在する。
クローディア=ライオネルプライズ
ワンダの一人娘。ライオネルプライズ家の行く末を案じるが故に父の過保護っぷりに反抗する。