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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ダンジョン*ワーク〜マイナーエルフは最狂ギルドのマスコットに就任した模様です〜

作者:S(@n@)y
ダンジョンが出現して、数千年。
魔窟と畏怖されたのは今は昔の話。
ダンジョン由来の素材や魔具は世間にすっかり浸透し、今では多種多様な種族が共存していた。

そんな世界で、朧気ながらも前世の記憶を持つエルフの子ども。
エルフとは名ばかりのマイナー種で、無能だからと一族から放逐され、奴隷同然に虐げられていた。
ある日、闇市で叩き売り価格で競売にかけられたエルフは、自称便利屋の青年に高額落札された。
なしくず的に従魔となり、ラビの名前を与えられるのだった――


「今日の晩飯はワイバーンの丸焼きだ」

「ますたー、すごぃです。かっこぃー 」

「狩ったのはラビだけどな? 生態調査の意味なくなったんだか」

「……んまぁー」

「始末書かくか……」


これは『コミュ力皆無・常識欠如・内端者』の三重苦を抱えるエルフ。
ラビが幾多の困難を乗り越えながら、最狂の仲間たちと世界を巡り、いつの日か英雄になるかもしれない物語。







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