第17話 決戦、レッド・アーリークイーン
貫通し下に出た先には、モンスターが通れる程の崖道が在り、下へと向かって道が在るのだが、地面から羽を動かし土を払う茶色で亀の甲らを平にした、なんか変な虫型魔物らしきのが居るが、それより何故か上より明るいのだが…………あと、普通に空気が有るな。
イメージ画面登場
【レベル9アップ!】
【ステータスアップ!】
【火魔法10アップ!】
【素材:レッドアーリーガードを大量入手】
【レベル100に到達しました。】
年齢∶永遠の18歳 性別∶男 職業∶Cランク冒険者
名前:下沢 雅史
Lv107 HP 950/950 術/MP 1880/1880 気力 3060/3060
体力:485
腕力:485
器用:255
素早さ:285
幸運:750
知力:910
精神力:825
魔力:??????????? 限界値突破
武器Lv
剣 大剣Lv5
刀 小太刀Lv73
斧 槍 小剣Lv3
弓 銃Lv20
体術Lv41
特殊Lv50(重火器・創作物兵器)
魔法
光魔法Lv45
闇魔法Lv22
火魔法Lv68
水魔法Lv36
風魔法Lv37
土魔法Lv53
特殊魔法Lv32
陰陽魔法Lv35
オリジナル魔法Lv21
スキル系
データ管理マップ一覧 サングラン系マップ オートソーナ式2Dマップ ワールドマップ(未検索空白) ダンジョンオートマッピング 飛行用マップ マーカーマップ機能 アイテム自動収納回収(宝箱を含む) 敵解析探索検知 魔力式錬金術 魔力式武器・防具特化錬金術 薬草・鉱物・宝物感知ソナー 高次元物質変換 イメージ魔法製作 不可視眼 トラップ罠解除・製作 自己防衛式カウンター攻撃 質量分身攻撃 瞬足 質量分身攻撃(剣・刀・斧) イメージ農機具錬金術 自動全異世界語解析翻訳翻訳 空間マップ移動 次元武器装備庫 スキル異空間 イメージ設計図作成 合成錬金術 合成魔法 魔力制御 魔力操作 魔法射撃ロック マルチポイントロック射撃 複数魔法操作 重力制御 温泉開発 製造系開発機能 土木技術異世界魔法仕様 土木建築技術異世界魔法転用 災害軽減技術 万能掘削権能 空間認識力 心眼の極み オーラエネルギー認知 オーラ戦士Lv.1 トレジャーハンター 隠密・サバイバル技能 武器技 さすらいの料理人Lv.2 異世界EXスキルネットワークスーパー(日用雑貨・調味料・娯楽商品) 固有スキル∶感覚的直感 固有スキル∶変身能力 EXスキル∶使い魔召喚
称号
人命魔法救助士
運命を変える者
虫の息を見逃す
棚からぼた餅
「…………え? まさか………え!?」
「?」
トムが不思議そうに見てくるが無視、それ所ではない。
本当に100に達して居た、達してたよりも越えてるけど、イヤイヤ普通はもっと時間とか掛かるでしょう。
レベルが上がるステータスか装備でもて、旅装備の一部てに?? があるんだよね………特殊欄に汚れないとか洗濯不要は在ったが、まさか経験値ブーストは………無いか、あんだけ虫を倒したし、ハイパーのゴキの経験値が良かったのだろうな、凄い堅かったし。
レベルよりあのだな虫。
「クレア、あのサソリぽいのは何だ?」
解析しクレアが回答する。
〈アレは、はぐれシーザークロスとだと思うよ〉
クレアさんや、何か軽くないかな?
〈普通は砂漠か砂漠の地下や遺跡に居ます、基本この環境には適さないモンスターですよマスター〉
そうなんだな……まあ、ハイパー化したゴキブリと同じく突然変異とかかな?
〈その可能性は低いですが、ここに居るレッド・アーリークイーンが、原因の可能性が高いと思われます〉
まあ良いや、倒せば。
〈一応硬いので伝説武器か、虫なので火魔法や氷や雷系でしか倒せませんマスター〉
「トムよ、あの虫は硬いらしいから、試しにこの武器を試してくれ」
「これさっきの宝箱から出た、大剣ですよね」
〈聞いてました? マスター〉
クレアはさておき、『酷いですマスター』と言ってたがさておきだ、ワームデストロイヤーは虫に効果抜群な大剣だ、しかも固有技の殺虫ギロチンは何となく、一撃で倒せそうな技名だよね。
まだ七つあるが、それは剣が自爆か特攻的な技ポイので、ラスボス前には失いなく無いので使用禁止だ、何かトムがやらかしそうな予感がする。
その時、クレアが口を挟む。
〈その剣は虫殺しに有効な武器なので、可能性は高いと思われますが、伝説の武器ではありません〉
「そう言えばあの腕はハサミか?」
〈マスターその通りです、アレで獲物を挟んで切ったり潰したり砕いたりもします、顎も結構エグく頑丈で凶悪ですよ〉
マジですか~
「さてと倒して来ますか」
「頼んだ」
トムはやる気満々だそして……
「それではマサさん、行って来ます」
ジャンプして一体目のシーザークロス脳天目指して、一気に剣を振り上げ落下に合わせて力を溜めて、脳天着地と共にワームデストロイヤーを振り下ろす。
脳天を砕かれたシーザークロスは、即死したが振り下ろした力が強過ぎ地面が少し陥没する、馬鹿力だなトム。
もう一匹が怒りのまま突撃の技を使って、光を帯びトムに迫るも殺虫ギロチンを発動させたトムに勝てるはずも無く、体を真っ二つに斬られて絶命する。
〈……………!? 嘘! 〉
「…………ギロチンて首を落とす死刑道具だよね、何で虫の首ではなく体を真っ二つに出来るんだ?」
色々不思議でしかない。
坂を下りそして下まで降りトムと合流し、全体を見ると上より天井が低いがそれでも、ビル三階半位は入りそうな高さだね、その高さが居るのはこの後遭遇した、魔物で納得した。
〈マスター、カマキリとレッドアーリーガードが接近中です〉
珍しく、接近を知らせてくれたクレア。
〈珍しくとは悲しいですマスター〉
しょんぼり声のクレア、だが本当の事なんだが。
「………………」
そして現れたカマキリは、ビル二階位デカくした魔物と、さっき隙間から睨んでた蟻頭で真っ赤な体に鎌腕の、これがレッドアーリーガードだろう。
〈レッドアーリーガードには、酸攻撃と毒霧攻撃と生命力スティール技を持つ、強敵ですよ〉
色々面倒な………さて、一撃で倒そうか。
「さて、昨日の応用を試させて貰うぞ虫」
トムが「まさか」と呟く。
「首をダブル照準ロック」
両手の人差し指をトリガーにして。
「食らえ! ダブル・ウォーターガン!!」
少し溜めて放つた水弾丸は、魔法ロックされた首に向かい光速で標的を貫く、二匹は即死した事を気付かぬまま、その命が終わるのだった。
「このコンボ使えるな、2丁ウォーターガンおもろい。」
「……………………」
トムは色々な意味で、絶句していた。
さっきのシーザークロスは、硬い外皮が目玉だったがこのレッドアーリーガードは、魔物だがエーテル魔石が無いが体の素材は軽くて加工難しい素材みたい、しかも特殊エーテル魔力硬化の身体みたいだし、身体自体がエーテル魔石融合体なのだろうか?
「何で魔物分類されてるのに、エーテル魔石無いのか不思議ですね?」
腕を組み考え込むトム。
「さあ行こうか、トム」
「マサさん、あの赤いヤツの親玉はあの入り口の先です」
軽く雅史は塩おにぎりを、トムはカニカマを食べながら前へ進む、ダンジョン中で食べるおにぎりはやめよう、食欲がダウンする……魔物の血の臭いや燃やしたゴキブリの臭いはキツイ。
少し先に異様に巨大な、ビル四階位の高さの入り口があり、その前にはレッドアーリーガードが二匹待ち構えて居る、ボスを守る試練のモンスター的な奴だな。
「やれやれだな、トム頼んだ」
「お任せあれ」
トムはレッドアーリーガードが、トムに気付く事が出来ない速さで二匹の首を斬り捨てる、宙返りしながらシュタと着地をし剣を鞘に収める。
そして合流して中に入って行き、少し明るい場所にヤツは居た。
レッドアーリークイーンの見た目は、高さは大体3メートル位で顔は蟻で腕はカマキリの鎌腕二本と、人間的な腕が二本の右手に何処ぞのシャーマン的な、骸骨の杖らしき物を握っている。 あと上半身は女性の様な体に下半身は蜂で足は蟻みたいな感じだ、その蜂の尻の先に大量の赤く光る長く膜に包まれた卵が光輝く、もしかしたらあの卵がモンスターを産み出してるかも知れない。
レッドアーリークイーンの周りには、人骨や動物やモンスター等の骨や、上に居たゴキブリの外皮等転がって居る。
「何か地獄絵図だな。」
その時だった。
グオォォォォォ!!
何だ? この耳を裂くような叫び声は…………。
「このレッドアーリークイーンの、攻撃ですかね?」
トムも耳を押さえてら耐えていた。
〈超音波攻撃と推測されますよ、マスター〉
クレアが何か説明していたが、やはり攻撃みたいだな。
〈…………………しくしく〉
何かおぞましい叫び声だったし、やはり音波系の防具も必要だな、色々調べて作る必要が有りそうだ。
叫び声が止んだ所で反撃開始だ、真っ先にトムがワームデストロイヤーで突撃する。
「殺虫ギロチン食らえ!!」
トムは右鎌腕を全て斬り落とすが、直ぐにグロい回復で腕が戻る。
「行け! ウォーターガン!!」
やや溜め撃ちした水弾丸が顔に直撃したが、何処ぞの魔王みたいに頭も超再生される、キモいな。
今度はトムが大剣の剣背を使って、レッドアーリークイーンに攻撃を仕掛ける。
「潰れろ、スマッシュ!」
【大剣技のスマッシュとは】
剣背で相手を押し潰す様な攻撃で、振り下ろすタイミングとパワーを解き放ちながら相手に攻撃する技、たまに気絶や麻痺効果を与える。
「何で防がれた?」
左腕を犠牲にして、レッド・アーリークイーンはトムの攻撃を防いだ、そしてまた再生身体を再生させるのと同時に、右腕の杖らしきのを地面に突き刺し攻撃して来た。
「杖らしきのを地面突き刺すただけで、地震撃だと!」
【地震撃とは】
打撃武器の攻撃技、敵に向かって地面に打撃を与える事で、敵全体の足元に地震の様な衝撃波で攻撃を与える。
スタン耐性や飛行生物には無駄な攻撃だが、モンスターとかは仲間を巻き込む自爆技である。
「だが残念、防御範囲内」
グオォォォー!!
何かキレたぽいが、そろそろ終わらせて貰おう。
敵の隙を付いて接近し、鍔に左親指で刀を少し抜き身にし、懐に入り居合い体制に入る。
腹に力を込めて居合い抜きと共に、力を解き放ち上段から一気に振り下ろす。
「はあぁぁぁっ! 秘剣・居合い踏み込みの太刀!!」
【秘剣・居合い踏み込みの太刀とは】
居合いの体勢から、敵の懐に入り上段から一気に体重を載せて敵を斬る、一撃必殺の秘技の一つである。
命を一撃で刈り取る技だが、踏み込みが甘いと即死しない。
ギャアァァー!!
耳をツン裂く叫び声を上げ、上半身を真っ二つに斬り刀の血を払いながら、レッドアーリークイーンを見ると、致命傷のはずだが斬った体が何故か再生している。
「血がが紫だな、何処のフ○ーザーだよ」
切り口みたけどコアらしき物体ない、脳は斬ったのに普通に全体が戻に戻ってる、どんな化け物だ……………化け物だったな。
だが次の瞬間トムがやってしまう。
「行け! ファイナルスプラッシュ!!」
「ア″ッ!…………」
ワームデストロイヤーが眩い光を放ち、レッドアーリークイーンにトムがワームデストロイヤーを突き刺し、バックステップで離れる。
レッドアーリークイーンの体が光輝きながら、膨張し爆散するがまた再生を始める、ワームデストロイヤーは光と共に粒子の散りに成っていた。
「あ″!? ………………」
トムがビクビクと此方を見ている、ドンドン青ざめるトムだった。
「色々どうしてくれようか?」
更に青ざめるトム、トムには言って無いが………
「仕方ない、試しにあれを使うか」
妖精の槍を次元武器庫から取り出し、試しにオーラを使ってみますかね。
【闘気・オーラ戦士技】
オーラ戦士のスキルを発動させ、全ての武器にオーラを纏った攻撃技があり、技名と共に発動する特長を持つが、技名を言わなければ成らないので決闘や不意打ちには向かない。
希に極意を会得した者が、技名言わずに発動した者も居るらしい。
「行くぞ、龍波槍撃!!」
【龍波槍撃とは】
槍の技で龍の形の闘気を敵に飛ばす攻撃、オーラの質により威力は変わって行く。
極めると双龍波槍撃が、使えるらしい。
龍の形をした闘気が、龍の雄叫びの様に唸りを上げて、レッドアーリークイーンを貫く、弱って来てるらしく超再生がスピードダウンし、再生が弱々しいが卵も光が消えている。
どうやら再生にエネルギーを回し過ぎて、卵の生育エネルギーまで使ってしまったらしい。
これはもう少しで、倒せそうかな?
「トム、トドメを刺すぞ」
「行きますか、マサさん」
二人で足にオーラを纏いスキルを発動する。
「「瞬動」」
縦横無尽に払い抜け斬りで、レッドアーリークイーンを追い詰める、再生が尽きかけてる隙に、止めを刺す。
「これで終わりだ、行くぞトム」
「アイサー!」
トムと二人で交互からレッドアーリークイーンに、最後の一撃を食らわす。
ぐぉぉぉ~!!
響き渡るおぞましい悲鳴らしき断末魔と共に、レッドアーリークイーンは倒れた。
イメージ画面登場。
【レッドアーリークイーンの討伐しました。】
【虫の巣窟を制圧しました。】
【レベル12アップ!】
【ステータスアップ!】
【刀 小太刀レベル3アップ!】
【槍 斧 小剣レベル12アップ!】
【水魔法レベル8アップ!】
【オーラ戦士レベル2アップ!】
【特殊素材、レッドアーリークイーンの死体を手に入れた。】
【?? Gift:魔物特殊素材の、武器・防具加工方法論と、加工応用の全てを手に入れた。】
【?? Gift:魔物特殊素材の魔物解説図鑑を手に入れた。】
??? Giftて贈り物とかのギフトかな? そもそも誰のギフトなんだ?
それは永遠の謎とネタばらししつおこう、雅史やトム関連の神や神々でも邪神や魔王でもない、何処か高次元の何者かでは在るのだが。
◇◇◇◇
その頃世界を管理する神々が天界の場所では。
大地の無い青空が見える場所に、ポツンと円卓の席がありそこにオールバックの白髪に髭を蓄えた爺さんと、羽衣を纏った日本古史に等に描かれる女神らしき女性と、もう一人も女性だがゲーム好きそうな出で立ちの格好をした人物? と、銀髪で幼い姿で白いローブを着た魔法使い? らしき四人? が会議を開く。
オールバックの爺さんが口を開く。
「大和神あの装備はやり過ぎだろう」
大和神と呼ばれた、羽衣を纏った黒髪の女性が言葉を返す。
「私は知りませんよ、そもそも私は彼を知りません」
帽子を独特に被った、ゲーム好きぽい服装の赤髪の女性が言う。
「たぶん何処かの神々の残り物でしょ、彼? 私はゲームで才能見込んで地球から、美少女だし色々深層心理の要望を聞いたのがあれよ。
それに彼女の境遇とか見ると居たたまれなくて、あの素晴らしい服装をプレゼントしたのよ、その後でもう一人おまけで連れて来たらハズレだったけど」
本心だろうかと疑う3柱、何故なら余り召喚した当の二人は間違いなく、感謝はしてる様にはまったく見えないからだ。
地球で彼女が運営していたゲームで、とある一週間以上掛かる高難度のイベントを、数日でクリアーされたので色々プライドズタボロだが、神楽坂祐奈の境遇とか知った結果の褒美が異世界ライフである、最初は凄く不便と文句を言われ色々とダメージを受けた。
実際の報酬はまた別だったが、一応深層心理の要望等を叶え転送したが、色々手違いで転送後にコスプレのセンスにクレームを食らった。
まあ近くに普通狼居れば、普通に恐怖であるのだが近くに居た少女に助けられるオチがあるのだが、その少女達も後の雅史達の冒険にカオスをもたらすのだった。
まあ転送された少女の装備やステータス等は微妙に、神の趣味が偏っているが。
そもそも転送は数年前の話しだが。
大和神が「そう言えば」と銀髪少女に聞く。
「残念ティアは元気してるのかしら? アイリス」
アイリスと呼ばれた銀髪の少女は、ローブから顔を出して答える。
「相変わらずトラブル起こして、自分が召還した勇者に毎日怒られてる」
「「「………………」」」」
何でアレが自分達と同じ神だったのか、今や謎が多いと神々が噂する程だ、元々ポンコツではあるのだが、それを知ってるのはオールバックヘアの、この異世界の長老神だけだろう、そしてアイリスは続ける。
「それに」
「「「それに!?」」」
三柱がまだ何か仕出かしてるのか? と脳裏を過る。
「また町の外壁壊したりや迷惑掛けて、返済寸前で借金が増えてまた捨てられる窮地に追い詰められてたわよ」
なんとも言えない顔で、四柱は各々飲み物を飲む。
一息入れ、議題に戻る。
「あの者に装備渡したのは、大和神であろう?」
大和神が口を開く。
「だから知りませんよ、私最近猫すら転生させてませんよ」
そこに博士的な、青髪で理知的な容姿の白衣姿の男が現れた。
「何か用ですか? ゼウス様」
忙しいので、手っ取り早くとプレッシャーを放ち、オールドゼウスを見る。
「お前に聞きたいが、あの男の装備やギフトに見覚えはないか?」
青髪の男神は答える。
「……そうですね、興味深いスキルや恩恵が在りますが、我等が逆立ちしても創れない創造の父上位で無いと、あの類いは無理ですね」
ゼウスが続ける。
「なんじゃと!?」
「ですから、我々の父上である我々を創造した高次元体様か、それよりも高位の御方じゃあないですかね?」
「…………」
オールドゼウスが、全てを看破する眼(神眼)を使っても?? を鑑定すら出来なかったが、装備を造った者を知る事も出来なかった。
どうやら高い次元レベルでロックされた、何者かの名前か神かは不明のまま、ティアを弄る議題に変わるのだった。
後にティアが雅史達と出会うのであるが、後にティアはハリセンの餌食に成るのだが、まだこの時の五柱が知る良しもないが、笑いネタが増えたのは言うまでもない。
後に女神三柱は言う、ティアは女神ではなくお笑いに生きる、駄女神だと。
◇◇◇◇
虫の巣窟 出口
一応レッドアーリークイーンの産卵した卵を、火魔法で燃やして処分して、安全を確保ごに宝箱を探したが見付からずに居たが、スキルでダンジョンを出て適当な場所で、旅ハウスを出し昼食を食べていた。
「昨日と同じ量の食事だが、何か食べ足りないな。」
「僕はまだまだ行けますよ」
聞いては居ないがトムが、お代わりと言わんばかりにアピールする。
「どんぶり飯二杯目食べるか」
「僕もどんぶりにカリカリお願いします」
「ねぇーよ、カリカリ入れる丼何て!」
私は思わず、トムにツッコミを入れるのであった。
「いやいや………どんぶりに、カリカリを山盛りにすれば」
食い下がるトム。
「トムは食い過ぎだ、カリカリを毎日買ってたら破産するわ」
現実的にトムはカリカリ以外の物も食べれるのだが、基本猫なので高いカリカリやカニカマ等を好む、そして無駄に燃費がたまに悪くなる。
「カリカリの前に、昨日の切り身を焼いて出しただろうよ!」
だがトムは満足しない。
「まだまだ足りないなのですよ」
「そんなに食べたいなら、料理をしろぉー!」
「無理!」
二人揃ってレッドアーリークイーン戦後の食事量が、異常に増えてるのだったが元々トムは食事量が異常なので変わりはない、因みに雅史は一時的な物である程度から落ち着き始める、だが魔力を膨大に使うと食事量が増える傾向にある。
「さてトム、素材売りに行って冒険者ランク上げに行こうか」
トムは満腹で眠そうだったが、なんとか保って居るが行く気はまったくない。
クレアが質問の様に聞いて来た。
〈マスター、冒険者チーム名とか決めたのですか? 〉
チーム名?
「何それ知らないが?」
溜め息を付くクレア。
「…………早く説明を求む」
クレアが説明をする。
〈冒険者はBランクからチーム名を名乗れると、資料に在りましたが聞いて居ないので? 〉
「聞いて無いぞ、そもそもランク外だしな」
クレアが色々アドバイスする。
〈マスターが倒した素材等ら全て出したトータル冒険者ランクは確実にSクラスは飛び級します。
のでチーム名は必須だと思われますよ〉
全て売らなくて良いのではと、私は普通に思った。
「まあそんな時が来たらね、確か今はCランクだったがそんなに簡単にはランクは上がらないよ」
〈確かに、何か試験が在るかも知れませんね〉
「眠い…………寝たい…………」
トムは満腹感で寝たいらしい、まあトムは既に冒険者Aランクだが、それは冒険者ギルドが認定した訳ではなく、助けた王様と王妃様が褒美にトムに与えた報酬だ、トム的には魚料理とかが良かったらしいが、クーデター後故に食べ物等は国民が優先される為、トムの願いは叶わなかった。
「仕方ない、私一人で行くか」
私は拠点に戻って、トムを寝かせてから三上ギルマスに会いに行ったのだった。
ティア∶待ちなさいよ、あの扱い酷くない。
N∶そう言われましても、私はナレーションですので苦情は天界に。
ティア∶言えたら言ってるわよ、私の………
スパーン
スパーン
スパーン
同時にハリセン三連撃が、ティアの頭にヒットする。
ティア∶痛………て、ちょっとそこのヒキニート達、私は女神よ扱い酷くない。
雅史∶私はヒキニートではない。
?? 少女∶アレと一緒にしないで。
?? 少年∶アレと言うな、あとティアこれ以上迷惑かけるな、大半事実だろうがこの駄女神が、あと普通にティアは駄女神だからな」
ティア∶あんまりよ、私は女神なのにぃ~!!
泣き叫ぶ駄女神を放置して、では次回に続く。
高貴なL様∶またか!
作者∶まただな、では次回。
高貴なL様∶私のコーナーがぁ~!!




