第14話 新たな驚異の序曲
約束をしシャロさん達が帰り、何故かクレアに文句を言われるわ、近くの危険なモンスターが活発化した等、色々やる事が多いらしい。
「先に近くの散策をしつつ、危険なモンスター狩りだね」
「美味しいモンスター居ると良いね」
私達はモンスターを狩りに装備を確認し、異世界の拠点周辺の調査を開始した、ゆるくのんびり飛んでるとクレアが警告する。
〈マスター〉
「なんだ?」
もう敵が現れたのか、冷静な声で告げる。
〈間もなく虫系モンスターのビーが接近中です、空中戦は不利ですから空戦はお薦めしません〉
「飛行タイプだな、確かビーは蜂だったな」
〈普通のビーとは違いますので、ご注意下さい〉
普通の蜂のモンスターでは無いらしい、スキルのマップにも反応が確認出来たので、トムと降下しモンスターを迎え撃つ、オオイノシシ以来のモンスターバトルだ、しかも普通の蜂のモンスターと違うなら冒険者ランクが上がったり、さぞ素材も珍しい物だろう。
「トム、迎え撃つぞ」
「任せてよマサさん」
遥か先だがスズメバチを巨大化したみたいな、デカイ蜂モンスターが此方に気付きヤル気満々に飛び来る。
「何か硬そうだが、デカイ蜂共め倒してくれるわ」
「何か微妙に赤いし、何か蜂ぽく無い艶ですよ!」
先手必勝で風魔法欄の、リープ・エアースラッシャーで迎撃だ!
「行け!」
風の魔力を収縮させ放つ。
「リープ・エアースラッシャー!!」
きゅいーんと、かん高い音と唸りを上げて敵に目掛けて飛んで行く、デカイ蜂の首をコントロールして、不可視の風の刃が襲いかかるが、気付かれたみたいだ。
リープ・エアースラッシャーの音に、モンスターが反応したのだろうが。
「逃がしはしない!」
イメージするゲームの感覚で、リープ・エアースラッシャーを操り火花を散らしながら首を落とすと、更に数匹接近して来る。 他のも首を狩るもたまにしくじり胴体とかを縦真っ二つをしてしまった、解析によるとコイツらはレッド・ビーと言う特殊な魔物らしい、しかも素材は普通のビーより高価な魔物素材らしく、普通のビーと同じく風のエーテル魔石をドロップするみたいだ、因みに普通の武器では倒せないモンスターらしい。
何処の部位にエーテル魔石とか分からないし、まあ適当に売れれば良いか。
だが数が増えると共に、攻撃範囲に入ったらしく反撃もされる様になる、トムは不可視の斬撃を人指し爪から放ち切り落とす、だが羽からソニックブームらしき衝撃波や、お尻の辺りからデカイ杭みたいな毒針らしきのが飛んで来る。
全員素早く動き回避しつつ攻撃をし、トムは更にスピードを上げながらデカイ蜂を倒して行く。
トムが楽勝と言わんばかりに、手加減して倒してる。
「楽勝過ぎますねこの蜂共」
「そうか? あの毒針らしきの連射とか面倒なんだが、あれ当たったら即死だよ」
「油断もしなければ当たりもしないよ、まったく僕が本気出して無いの分からないかな」
「知らんよ」
「どいひぃ~!」
トムがムカつく程確かに、遊んでる様に攻撃してるがそれでもだ、蜂の大きさは小学生一年生平気位の大きさと、アレを表現すれば良いのか分からないが、その体の尻からテントを張るペグみたいな毒針らしきのが、高速で連射して来る。
もうあれ地球のイージス艦とかの、艦砲レベルの破壊力ある気がする、地面が所々にクレーターが出来てるしクロも、間合いを取りながら攻撃をしてる。
「トム……………何かあの蜂の親玉来たみたいだぞ」
「マサさんより、大きく見える気がするのですが?」
「そんなにデカイか?」
まだ遠いが5キロメートル位の位置の岩場から、数引き引き連れて此方に向かって来る、大きい個体は何か目が赤いし体も血の様に赤いしデカブツ。
「あれ硬そうだな、普通のリープ・エアースラッシャーでは倒せないな」
「確かに何か物凄く硬い鎧みたいな、赤い外郭が光ってますね」
私は少し魔力制御外して、リープ・エアースラッシャー当ててみるかな、トムに任せるより私の経験値にしたいから、風の魔力を更に込め風の色が明確に見える、風の魔力がよくゲームで見る緑系の色付き、綺麗な風の魔力を纏ったリングが魔力を込める程濃くなる、それを大きくせずに研ぎ澄まされた風の刃に制御し放つ。
「行けぇぇぇぇっ!!」
魔力込め少し制御解放したリープ・エアースラッシャーは、轟音を轟かせる様なスピード増しデカブツのレッド・ビーを捉えむかう。
親玉の前に壁に成る蜂達が、虚しくもあっさり首や胴体が墜ちる、そのまま軌道修正してリープ・エアースラッシャーは、親玉の首を火花を散らしながら鉄よりも硬い物を切る音を立てながら、その首を切り落とした。
「そう言えば、いつの間にかビーの死骸消えてるが…………一応カバンのストレージ確認……」
「戦闘中に消えてたんで、回収してるのでは?」
「僕やトムをが倒したのは、回収してないね」
〈設定しませんから、回収してませんよマスター〉
見てたなら………いや集中してたし、話す余裕無かったな………トムが倒したのは、回収してないのかて、設定が必要なのかよ………クレアに頼んで設定したら回収された。
あとあの親玉と思ってた魔物は、親玉ではなかったのだった。
私は疑問に思った、『奴らの親玉は何処に居るんだ?』と。
〈近くに居ますが、例の虫の洞窟に巨大な敵が二体居ますよ〉
「例の巣の洞窟か………」
ゴキブリの巣窟のその地下に、その親玉の上位体は居るがその上位体の親とは後々戦う運命だが、まだ雅史はその存在との戦いは、共に戦う仲間により運命は変わるのだった。
お? 何か文字が…………イメージ画面が、強制的に開いた?
【レベル25アップ!】
【ステータスアップ!】
【風の術レベル7アップ!】
【魔法射撃ロック会得】
【不可視眼取得】
【複数魔法操作取得】
私はデカイあのビー倒した以外は、十八匹位しか倒して無いがなかなか経験値ウハウハだったみたいだ、あとモンスターのレベル鑑定が、働いて無いから適正なレベルアップかも分からないけどね。
あの巨大な蜂は、経験値高かったのかな? レベル分からないし、まああと不可視眼て見えない魔法の刃とか敵の衝撃波とかが見えるて事かな?
「試しにリープ・エアースラッシャー………おぉ~」
さっきよりもハッキリ見え、高速で回転する空気刃の円盤…………草刈り機の刃のチップソーが透明に成り、その刃が更に高速回転してる感じだね。
なかなか頼もしい物を取得した、これで超音波や衝撃波の回避とかも出来るかな?
「トム、やはりカバンのストレージに、魔物解体素材一覧て新たなカテゴリー増えてる」
「やっぱり………」
「そう言えば、トムの爪から放たれた刃て何?」
「猫精霊魔法です」
「他にも在るのか?」
「秘密です」
無いのか有るのかどっちなんだ?
「教えたら面白くないですよ」
親指? の爪を出し片目ウインクして、茶目っ気を出して答えるトムだった……イラッ
〈実際は、把握してなかったりしてね〉
「どうかな?」
何かすっとぼけながら、クレアの質問を受け流すトムを私は放置する。
「………………さてと、調査を再開するか」
「マサさん? …………放置しないで」
後ろで更にトムが、セクシーポーズ的なのをしているが無視。
「さてと………行くか」
「ちょっと、待っててばぁー!」
魔法を意識しエアーウイングを発動させて飛ぶ、更に先へ目指して。
そしてイメージ画面で、ステータス更新を見る。
年齢∶永遠の18歳 性別∶男 職業∶Cランク冒険者
名前:下沢 雅史
Lv51 HP 585/585 術/MP 1545/1545 気力 2750/2750
体力:395
腕力:385
器用:195
素早さ:180
幸運:620
知力:820
精神力:680
魔力:??????????? 限界値突破
武器Lv
剣 大剣Lv5
刀 小太刀Lv38
斧 槍 小剣Lv3
体術Lv36
特殊Lv50(重火器・創作物兵器)
魔法
光魔法Lv35
闇魔法Lv22
火魔法Lv20
水魔法Lv33
風魔法Lv28
土魔法Lv20
特殊魔法Lv32
陰陽魔法Lv35
オリジナル魔法Lv21
スキル系
データ管理マップ一覧 サングラン系マップ オートソーナ式2Dマップ ワールドマップ(未検索空白) ダンジョンオートマッピング 飛行用マップ マーカーマップ機能 アイテム自動収納回収(宝箱を含む) 敵解析探索検知 魔力式錬金術 魔力式武器・防具特化錬金術 薬草・鉱物・宝物感知ソナー 高次元物質変換 イメージ魔法製作 不可視眼 トラップ罠解除・製作 自己防衛式カウンター攻撃 質量分身攻撃 瞬足 質量分身攻撃(剣・刀・斧) イメージ農機具錬金術 自動全異世界語解析翻訳翻訳 空間マップ移動 次元武器装備庫 スキル異空間 イメージ設計図作成 合成錬金術 合成魔法 魔力制御 魔力操作 魔法射撃ロック マルチポイントロック射撃 複数魔法操作 重力制御 温泉開発 製造系開発機能 土木技術異世界魔法仕様 土木建築技術異世界魔法転用 災害軽減技術 万能掘削権能 空間認識力 オーラ戦士Lv.1 トレジャーハンター 隠密・サバイバル技能 さすらいの料理人Lv.2 異世界EXスキルネットワークスーパー(日用雑貨・調味料・娯楽商品) 固有スキル∶感覚的直感 固有スキル∶変身能力 EXスキル∶使い魔召喚
称号
人命魔法救助士
運命を変える者
何か色々増えたもんだ、少し成長したスキルもあるが、何故かソールネットワークが消えてる、何か条件で無くなったのだろうか?
「待ってよおぉぉぉ!!」
気を取り直しこの前の甘い植物上の、湯泉辺りの調査とまだ青白く点滅ある、秘宝箱の反応ある場所に向かう。
「湯泉はこの辺りだが、何か食虫植物的なヤバい魔物が歩いてる…………何故根子をくねくね動かして歩けてる?」
追い付いて来たトムが、下を見て「狩りますか?」と聞いて来た。
奴らを調べると、肉食花何かゲームに出そうな感じである、しかもレベルは20~50まで。
何故ゲームに出てきそうかと言うと、頭はイボイボだが口を開くと花の形をした、補食口が開き噛み付いてそのまま閉じ、溶解液で溶かしながら獲物を養分分解するらしい。
攻撃は蔓状の手触による捕縛や口から放たれるファイヤーボールや溶解液や毒等だ、たまに溶解液を吐き飛ばしたり、フェロモンや甘い誘導香で獲物を補食するらしい。
もっとも危ないのは増殖期で、種族関係無く手触で捕まえた女性もしくは魔物や動物の雌等を襲うらしい。
しかも恐ろしいのは捕まえて、種付けしたあと数時間で魔物が産まれる、宿主の生命力を吸って成長し出てくるらしい、因みに肉食花以外の魔物にも、同じく人間等に種子を寄生させる魔物が普通に居る、一応男性より女性が狙われるらしいがそれは魔物の好む、何かしらの習性や特長が在るかも知れない。
しかも魔物だろうと人間だろうと、次の日には装備以外見つからないとか、生存率災厄の魔物上位らしい肉食花。
基本対処は火魔法で燃やすか、手触等切り首を切り落とすからしい、今回は数が多いから魔法が有効な気がするな。
あと成人ゲームにしか出そうに無い、ヤバいモンスターや魔物がこの異世界には出るみたいだ、基本冒険者には出るポイントを教えてるらしいと、知識庫の知識にはあるが聞いてないぞてクレアさんや。
〈聞かれなかったからね〉
「教えてくれよ、色々危ないから」
「僕なら余裕な気がするな」
「何か色々トムはやらかしそう」
「マサさん酷い!」
しかも近くにはゴブリンやオークも種類が居て、魔族領とこの大和神国のゴブリン種類は危害が無いらしい、違う妖怪系魔物のゴブリンぽい魔物が危険らしい。
まあこの国では小鬼と呼ばれ、鬼の集落で農業をしてるらしいよ、主にサツマイモとか作って人間に売ってるらしい、たぶん見た目ゴブリンではなく人間に近い鬼な気がするな。
厄介なゴブリン種類は基本、人語が理解しないゴブリンと人を襲うゴブリンであり、町や村を襲い快楽のままに暴れるゴブリンは、世界の半数以上に生息して居るらしい。
快楽以外では、異常により穏やかなゴブリンが暴走し、殺戮する種類も居るらしい。
何故ゴブリンの話をしたかと言えば、イーターフラワーに上半身食わたゴブリンらしきのが見えたから、赤黒い肌をしたゴブリン腹のモンスターらしきのが。
「うわぁーグロいな」
グロッキー過ぎる光景………下半身を、他のイーターフラワーが手触で無理やり引き千切って食った。
その光景を見ながらトムが言う。
「気付かれる前に、倒した方が良くないですか?」
「炎系魔法使うと山火事だしな、地魔法の重力系のグラビトンで潰すか?」
重力系の魔法の一つで、指定した範囲の相手を重力で押し潰す魔法だが、上級魔法に近い魔法だし火事には成らないが、近くの植物等も巻き込む。
勿論近くに味方が居ても、巻き込む系魔法であるが魔物素材が潰れるのと、植物が巻き込むだけだしと、私は殲滅に移る。
「さてと目標は、周りよりデカイこの群れの主らしきイーターフラワーだな」
グラビトンを使ってみる。
「潰れてくれ!!」
ドォーン
デカイイーターフラワー1キロメートル範囲が、轟音と共に地面が陥没する、イーターフラワー全てをグラビトンで地面に潰す、通常のグラビトンは40Ptしか消費しないらしいが、大量消費に200Ptも持っていかれた………本来の使い方では無いからであろうか?
本来なら巻き込んでも数体みたいだが、魔力解放してないからかは不明だが、〈1キロメートルもの範囲は普通は出来ない〉とクレアが解説してたが、〈キャパシティの…………〉とか何か言ってた気が、まあ終わり良ければすべて良しで。
レベルアップしたみたいだ。
【レベル3アップ】
【ステータスアップ】
【地魔法レベル8アップ】
【空間認識解放により、体内オーラエネルギー認知解放】
【オーラによる攻撃経験が無いため、修得出来ないスキル外の能力がありました。】
何かスキルでない能力が解放されたが、スキル外のは何に該当されるんだ?
それにしても、全部で30体近くの魔物倒したのに、レベルは3しかアップしなかった。
あれ? またレベルアップ?? 判定が分からん。
【レベル7アップ】
【ステータスアップ】
【称号:虫の息を見逃す】
【称号:棚から牡丹餅】
【地魔法レベル10アップ】
【風魔法1アップ】
なんか酷いな称号ではないだろうよ、ハリセンでぶん殴りたいな、この状態だと魔法特化武士だな、髷はしないが。
「何か色々素材やら手に入ったな………、大半潰れてるけど」
イメージ画面が変わる。
砕けたエーテル地.闇魔石が500キログラム、妖精のハーブ10本に妖精の雫10本、妖精の槍と妖精の弓が手に入った。
やはり砕けたか………妖精のハーブは、妖精が作った花櫁とハーブの不思議なハーブ櫁らしい、ポーション瓶底に妖精シルエットの魔法刻印がある、特殊な刻印らしいな。
妖精の雫は技.術.精神を全回復と、リラックス効果もある回復ハーブポーションらしいラッキーだな。
一応試しに蓋を開き嗅ぐと、微妙に桜の香り漂うが桜の櫁か何か仕込んで居るのだろうか? まあ妖精のハーブも桜の香りがする。
「クレア、イーターフラワーの検索頼む」
クレアが返答する。
〈もう完了してるわマスター〉
早い仕事である。
「で、まだ周囲に居そうか?」
クレアが問いに答える。
〈大和神国に居た肉食花は、今ので全滅しました………が繁殖反応が不明な為、全ては把握不可能ですね〉
まあ繁殖してない事を願うて、どおしてここだけ繁殖してたんだ?
〈飛行能力あるモンスターや虫に、胞子付ければ可能です〉
あ~繁殖に胞子もあるんだったな………手触苗床生殖より確率低いみたいだ。
「おや? 鉱物反応が近くの崖から?」
グラビトンの影響で、塞がってた洞窟でも出たのかな?
「トム、近くに鉱物反応出たからそこに調査に向かうぞ」
出番がなく、やる気がないトムが頷く。
鉱物反応近くに到着すると、土砂が崩れ洞窟入り口ぽっかり開き、何故か近くに水? が洞窟から流れて居る。
「降りるぞトム」
やる気が少し復活したトムが答える。
「大丈夫なんですか? この洞窟?」
「塞がったら魔法で抜け道作るさ」
ですよね~的な顔を向けてくるトム。
トムは肩から降りて、元の姿に戻り後を付いてくる。
洞窟の中は湿気でムシムシして暑い、モンスターや魔物の反応はなくだけど、自然の罠的な場所が多いらしく、危険な反応が多数ダンジョンマップに出る、モンスター居ない洞窟もダンジョンマップは有効らしい。
「この洞窟はメガネしてるとキツいな」
何か言いたそうだなトム。
「何だトム?」
口を開くトム。
「今メガネしてないですよね~」
「前はしてたぞ、今は何故か視力が昔より良いし」
雅史はトムに言いながら、雅史はゆっくり散策を始める、入り口は小川と思ってたのはぬるい温泉であり、天井は高く光苔が夜空の星の様に光っている。
なかなかの絶景だが、入り口に対して天井の高さが違うが、その答えは温泉小川の対岸に有った。 小川の対岸には岩が余り無いが、良く見ると小川の一部が地割れから流れている、まだ底は不明だけど深そうだ。 小川も天井の崩れた岩や土砂で小川に成ったらしく,小川に形成されてから外に流れてるみたいである。
「トム、先に向かおうか」
トムは戦い無いと知るなり、また変幻して肩に上りそして…………。
「では参りましょうマサさん」
「…………お前は何処の水戸のジジイだよ。」
だが雅史は知らなかった! 水戸のジジイはこの大和神国に居る事を、しかも100歳越えてるのに元気過ぎると、周りに呆れられている歴史大好きジジイと言われる程に。
しかも色々ヤンチャ伝説を更新してるとか、色々噂が堪えないらしい。 さて雅史が水戸黄門に出会うかは、不明である。
高貴なL様∶さて今度は洞窟探検ね。
作者∶まあ鉱石ウハウハタイムだな。
高貴なL様∶金の鉱石とか出るのよね。
作者∶まあね、何処までにするかは考え中だな。
高貴なL様∶まあ次回もお楽しみにね。
作者∶今回は死なずに済んだ…………よかった。




