プロローグ『死と転生のRe∶TRY』
無数に融合したとある魂が、とある次元に辿り着いた場所は…………
私は誰何だろう? 暗くて寂しい空間、私は只漂いながら暗い空間に居る。
名もなき少女は、金色の闇と、星が煌めく狭間の世界に居た。 そして不意に少女に掛ける声が聴こえた、その声は懐かしくも怖い様な未知を含んだ畏れを抱く声。
「貴女は仲間と思ってた者達に裏切られ、大事な家宝をむしり取られてモンスターや、悪党に襲われ犯されて死んだのよ………」
不思議な女性の声がします、何故か怖くも温かい様な女性の声が、でもたまに男性の声も混ざってる気がします。
「私はこれでも、魔王達を生み出す母だから」
何故か分かりませんが、声の存在を怖いと感じました。
「私は魔王や邪神を統べる王的な者よ、ある時は唯一神とかある時は神々の母とか、ある時は高次元生命体や古き高貴な高次元の王の一柱とか呼ばれてるわ」
※注意∶地球の一部宗教とは、まったく関係ありませんが、異世界の一部に影響がある存在であり、全ての時空や次元の始まりと終わりを知る、高次元体女神よりもの高位存在の、数柱の王の内の一柱に過ぎません。
何故か私は『高次元の神様? 神様の王?』に、私は話をしてるらしいです。
「貴女は沢山の魂が集まり、本当なら悪を成した者が来る場所に来てしまったのね」
声は少女に、優しく説明する。
「まあ私の分体の、妹の方に生きたまま来た人間が居たけどね、その子は幸せを掴んで義理の兄妹から恋人になり夫婦に成って、沢山の困難を越えて英雄夫婦として、余生を過ごしてるわね…………女の子の方が、旦那の方は保々寿命が無いから」
私は沢山の私の魂が合わさった、そんな存在らしい………あと声の主は、妹が居るらしいですね。
「その認識で良いわ、何せ貴女はもう人間の魂が融合し過ぎて、魂の自我が崩壊して、違う魂までも引き寄せて貴女はもう貴女ではないから、要するに多重の魂の塊ね…………貴女以外は三人位他人の魂が、融合してるわね…………未練タラタラね………貴女も」
私も未練の塊らしい、私は記憶がないから分からないけど。
「貴女ね、自我が崩壊して記憶あったら、貴女は物凄くヤバい存在に成るわよ!」
何故か叱られてる気がするのは、気のせいかな?
「呆れてるのよ!」
「………呆れる程…………」
私は私の声に驚きました、私は記憶が無いし声がこんなに可愛いと思いませんでした。
「自分の声に、自画自賛過ぎるわよ、あと元の声とは限らないわね」
確かにと何故か私は納得してしまった。
「しかも貴女は、ドラちゃんの祝福を受けた一族の魂ね、あの気まぐれに人間に味方したり、気が乗らないと色々な次元に行って酒を飲んだり、酒泉をいい加減にホイホイ効能気にせずに創ったり、妖怪とか言う変な存在をモンスターにしたり、お笑いとか色々な存在にしたり、分身体の竜の神々を創ったり、やりたい放題よね……………」
私の前世? は、たぶんそんな凄い存在の加護を受けてたらしい。
「前世だわね、死んでるし………一部運命変わって、運命改変破壊な存在に救われて、沢山居る妻の一人に成ってるわね………それ以外の運命の枝が出来始めてるわね」
「…………何故か羨ましい」
私の魂の奥が叫ぶ、羨ましい…………沢山の恋人が居ても私を見てくれる、素敵な人に出逢えた運命の私が羨ましいし妬ましい。
「負の感情は、此処では魔王や邪神の種が付くわよ」
「……………何だかは分かりませんが、何か嫌です」
私は魔王も邪神に成るのも嫌、どんな存在かは分からないけど、私は…………魂が全力で拒絶を示す。
「それで良いのよ、意思の強さは即ち魔力の強さや己の強さに成るわ」
「…………意思の強さ…………」
私は何かを得た様な気がした。
そして声の主が、私の前に姿を現した。
「顕現したとか、言って欲しいわね」
「………いえ、私は何も言ってませんよ」
揺らめく金と赤が混ざった蒼き魂が、顕現したお尻まで伸びた金色の髪と、何かを見透かした様な瞳をした、美しく澄んだパウダースノーの様な白い肌と、端整な美しい少女の様な容姿と、黒い羽衣とドレス姿の女性は言う。
「・・・・・・綺麗……………」
「貴女には、私が女性に見えてるのね」
少し意地悪そうな笑みをした、端整な顔の女性が私を見て言います。
※高位の存在は、少女を少しからかってます。
「まあ、美しいのは当たり前ね」
何故か腰に手を当て、少し揺れながら胸を張る姿に、私は少し『イラッ!』とします………何故か、異様にあの胸を千切りもぎ取りたいです。
「嫉妬するのは、まあ貴女より美しい容姿だから、仕方ないわね………貴女よりも私は、胸あるからね」
「イラッ!!」
煽るロードと、魂の炎を激しく燃やし苛つく少女。
何か私が胸が無いと、言ってますが何故にそう言うのかしら?
「前世の魂達が、私には見えるからよ…………他の三人よりは在るけど、私に比べたらね…………プププゥ~」
「イラッ!!」
※実際は少女と変わらないバストだが、高位の存在はプライド的に認める事はない、因みに両方共普通のBカップであるが他の魂の三人は、保々Aカップである。
「作者、さっきから煩いわよ!」
「?」
少女は高位の存在が、いきなり何処かに向かい叫ぶのにドン引きながら、一応見渡すが何も居ない。
大丈夫かな? この神様らしきマオウ? のお母さん的な存在。
「ソコ、勝手に神にしないでくれない」
「そう言われてもぉ~」
「あと神より上位の存在だから、魔王は私の意思で創造して解き放ってはないわ」
「?」
高位の存在は、魔王が存在出来る場所に、色々な世界の地獄に墜ちて救えない悪人の魂を、浄化と苦行を与える為に存在する為、金を積んでも許される罪はある程度の善行がある人間のみ、政治やそれに関わり人々を苦しめた者に、お金で救う程甘い宗教観念は実際には存在しない。
特に魂が闇に蝕んだ魂は、一般人はどんな境遇でも等しく地獄に墜ちれば、他の世界で悪魔やモンスターとして転生する、たまに手違いでモンスターに成ったり、神や高次元体達に願った転生の望みを反映すると、体型や種族がモンスターだったりする。
たまにモンスター概念ブレイカーが、地球からの転生者に希に居るのだが、神やら高次元体には困るのだった、悪しき魂以外のモンスターも存在するが、それは生命の進化による生命の歩みであり、動物や生物モンスターも動物も植物も、進化の系統は同じ派生だ。
環境や惑星の規模により、またモンスターも動物も進化が違うのだったが、創造の高次元体が落とした種は、等しく同じであり高次元体の使いのハイエルフは、世界を見守る神とは違う現場で見守る、世界の管理者だったりするが、長い年月や世代を見守る内に役割を見失う。
異世界の生物の種は、高次元体により違い生物の始まりの単細胞生き物、茶色や灰色やきつね色のだんごや、惑星隕石に潜伏する生命を育む微生物や単細胞微生物等、生命の誕生は無数に存在する。
因みに悪しき魂のモンスターは、瘴気やアビス属性の暗闇が蔓延る場所や、魔の瘴気やアビス瘴気が充ちる洞窟や建物に現れるが、そのメカニズムは解明は不可能である。
高位の存在でも、偶発的な未来予測は出来ないのだった。
「まあ私には、人間を転生とか出来ないのだけど」
「・・・・・・私、この先どうなるのでしょうか?」
不安が少女の魂に広がると、高位の存在は少女の魂に言う。
「私以外が何とかするわよ」
「…………他力本願ですね」
「うっさいわよ!」
少女が不安が、一気に一言で呆れに変わったのだった、情けない高位の存在だ。
「うっさいわよ! 作者!」
高位の存在は、少女に向かい言う。
「本来なら死んだ世界以外に、転生何だけど未練が強いから、貴女をもう一度だけ同じ世界に転生します………知り合いに、転生を頼むから二回目の人生は隣に居る人間を仲間として頼りなさい」
私は二度目の人生を貰えるらしい、しかも私が記憶が無い前世の世界らしい。
「本当ならダメなんだけどね、でももう一人の貴女はもう死ぬ運命だから、今の魂なら行っても運命は変わらないし、貴女は真っ白な運命て言う名の地図を、隣の相棒と歩く事に成るわ」
私の一部がざわめく、私のどれかの魂が死んだ世界に私は転生する、私はそんな未来を変えたいと思うと高位の存在が言う。
「此処から離れたら、この記憶は消えるわ…………そして次は、我が親友として再び出会うのよ、我が最初で最後の人間の親友…………よ」
私は名前を聞き取れなかった、何か阻害された様に意識が遠退き、私は深い眠りの様な闇へと誘われて行く、そして私の魂の願いは叶えれるかは分からないけど、私は光に満ちた場所に居た。
「…………もう来たの?」
「?」
私は誰かに親友と、呼んで貰った気がしますが…………何故か思い出せません。
「仕方無いわよ、本来人間の魂が行ける場所ではないものぉ~」
何故かのんびりと穏やかで、何故か声から能天気な感じがするのは何故でしょうか?
「ひどおぉ~ぃ!」
声以外は姿が見えませんが、女性なのは分かるのに何故姿が見えないのでしょう?
「それは一部余計な魂を外して、貴女だけにしたからかしら~」
何だか分からないけど、私は何かしらされたらしい。
「人聞き悪いぃ~……あっ! ……私、高次元体だったわ」
何だろう、何かイラッ! とします。
「怒らないで…………まあ、残念なお知らせをしないと成らないのだけどぉ~」
残念なお知らせ?
私は嫌な予感がする、何故か私はこの嫌な予感が意味が分からないけど、私は一応聞く。
「うっかり私、伝え間違えて………貴女が上手く生き残った世界だから、転生出来ません………ヘテェ」
何だろう、猛烈に殴りたい………殴りたい……
「ひぃぃぃぃ!」
「………結局私はどうなるのですか?」
「それは………」
「それは…………」
私は衝撃の転生を受け入れる事と成った、私は記憶は無いけど私は死ななかった可能性の世界に転生が決まった、全く前世の記憶が無いのに記憶プロテクトをされて、私は死んだ時間軸とは違う世界に転生をする、私の転生先の父親は……………らしい、何か楽しい家族としか教えて貰えなかった。
プロローグ『死と転生のRe∶TRY』
高貴なL様∶再始動なのに、元から離れたら物語要素にしたのね、作者
作者∶猫成分が足りない…………ネコォ~ネコォ~…………
高貴なL様∶何かヤバく成ってるわ、作者なのに…………一話前に私が登場してるのに、名前を出させないし名乗らせないて、後で名前を出させなさいいよ! 作者
作者∶知らん、他で出す予定だったがうっかり先に出したのが、人気無かったから放置されてるな、やる気スイッチが入らん。
高貴なL様∶さっさと書いて、私の出番を増やせやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ベチャ グチャ ドス!
ナレーション∶作者は都合により、ミンチに成った為次回お休みです。
高貴なL様∶休むなぁぁぁぁぁぁぁぁ!! あとアイツも間違えただって!! アイツもミンチにしてやるわよ!
某高次元体は、泣きながら逃げ回るのだった。
ミホーシン女神∶ごめんなさぁ~い!
高貴なL様∶許さん!
次回作者復活するか?をお送りしません。
次回『目覚めれば二足歩行の猫と………』をお送りします。




