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R.I.P.√*(ルート・アスタリスク)  作者: HIBIKI
序章、プロローグ
1/1

【生まれてきてくれて】その1

初めての投稿なのでこんな人ですが宜しくお願いします

by作者

2009/10/29

『せーのっ、よっと。』

また世界のどこかで何か起ころうとしている。

ここは廃村になった村、そこにある謎の研究施設。

誰にも存在を知られる事なく、とある"実験"が進められている。『被検体503番、これから解剖する。』【チャキ】【チャキ】、体の首から下にとハサミで切って丁寧に切ってゆく、

『しかし変わった被検体だなー赤髪でさおまけにツノ?カチューシャか?みたいなのつけてるんだぜ?』『こっちは最近左目の部分が、こうなんだ?グニャ?ってなっているや奴だったりいるからなしかも子供の』『お前さー解剖の後に変なの"付け合わせたり"変なものと合成させてないよな?』『してるわけねーだろ…それより手が止まってるぞ、』『ああ、ごめんな、ってそっちも手ェ止まってるじゃねーか』『おお、すまんすまん』


2時間後

『やっと終わった〜』『ああ、こっちもだ』『さてそろそろ休憩の時間にするかな』




バンッ!!!


『って、なんだ、?この...爆発?音は...』

『緊急、緊急!侵入者、侵入者!1階3フロアにて侵入者!』『こちら1階フロア、侵入者と交戦中!』

『まずいな、おい!急いで武器持って俺らも行くぞ!』

スタタタタ..,



バンッ、ドゴォドン

【凄まじい爆発音と炎が実験施設を飲み込んでゆく、】

【3階実験室】では...

『ふぁぁぁ....よく寝た、って痛ってぇ!、"エリナ"

の奴今度は私を変な実験にッ!痛ってぇ!』

ヒューーーストッ、

『エリナ、テメェッ!』『まあまあ、落ち着いて、せっかく貴方を助けにきてあげたのに、こんな薄汚い地獄から。』『地獄ゥ?』『まあまあ、そんな興奮しないで。私がここに来たのはもうひとつ理由があるの、ルル。』『私はね"娘を作りに来たの"』

『ハァ?お前の娘を、?』『そう、話せば長くなるけど、いい?』『いいよ、後にしろそうゆうの。』『はいはい、じゃあ行きましょう。』

『オッケーレッツゴー(ってなんで私が....)』

『あっ、その前に』『なんだよ、』


『傷、手当しないと、ね』


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