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魔術師という職業

作者: 空のかけら

 希代の魔術師だと言われた。


 奇抜で、みんなが考えつかない魔術を見せていたからだ。


 しかし、三輪車に跳ねられたことから、人生は一変してしまった。


 ライトノベルにありがちな、異世界召喚されたのだ。


 そして、最初の自己紹介で間違えた。

 

 ”私は、魔術師です”


 そう、本物の魔術師と間違えられたのだ。


 何度訂正しても、分かってもらえない。


 試しに、その技を披露したら、悪化した。


 自分たちが知っている魔法とは、全く違うとして、それを教えて欲しいという者が増えた。


 今は、新魔法の使い手として、有名になった。


 何か違う気もするが、今でも私は、”魔術師”だ。


もう、なんだかねぇ~という感じです。


分かると思いますが、”魔術師=マジシャン(手品師)”と、ファンタジー系の”魔術師”の誤解?です。


これも、ひらめき?で、執筆時間5分ほど



アルファポリスにも掲載しています。

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