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100人居れば100の物語がある(仮題)  作者: 辺境の村人N
1章 始まりと路地裏迷宮
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ep.C1

中級者3姉妹です。

重要な場面で稀に出る予定です。

 私は深山家3姉妹長女香織。ちょっと田舎って感じのとこに住んでます。記憶力にはやや自信があります。それだけなんだけどね。


 先日16歳になり誕生日プレゼントでゲーム機を貰いました。噂のVRゲームらしいです。私にはよく分かりません。


 私1人では遊び方が分からないと思うから妹達に聞いて遊んでねって言われたけど誕生日じゃない2人に同じものをあげるための言い訳だと思う。決して私は機械音痴では無い……はずだ。




 ~次女side~

 私は次女紗綾。機械音痴の妹で13歳です。姉とは違い物覚えは普通だけど計算力はかなりある方だと思ってます。物覚えは良いはずなのに何故姉は機械だけ弱いのだろうといつも思う。


 そんな香織姉がプレゼントにゲーム貰ってもまともに遊べる訳ないしこのゲーム設定弄れば18禁行為もできるらしいから、何が何でも設定だけは私が弄って香織姉が危険な目に合わないようにしないといけない。


 香織姉危機感全然持ってないからなぁ……




 ~三女side~

 三女の結でーす。お姉ちゃんの2人と違って運動特化なのです。馬鹿ではないですたぶんおそらく。10歳に学力求めんなー!紗綾姉は6歳から才女だったって?ナ、ナンノコトカナー。


 そんなことよりお姉ちゃん達2人がゲーム貰うらしいのです。私もお父さんにねだるとします。お父さんロリコンって言う病気らしいからおねだりは何でも聞いて貰えるしね!


 私の運動センスお姉ちゃん達にゲーム内で見せ付けてやんよ!

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