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100人居れば100の物語がある(仮題)  作者: 辺境の村人N
1章 始まりと路地裏迷宮
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ep.B1

 私の名は弥生義和。一人称は「私」だが男である。高校3年であり、生徒会長をやっている。

成績は全教科で満点を取り常にトップを維持している。


 家庭の事情とかで成績トップを納めてるわけではなく取れるから満点を取ってるのに過ぎない。


 また私には特技があり、1度みた他人の動きを完璧に再現でき、さらに自己流に昇華できる。


 そして顔は整っており結構モテる。自慢だぞ。


 まさに完璧。周りによくチート野郎だの反則野郎だの言われる。否定はせぬ。



 そんな私だが実は少々良き性格で過ごす事に飽きてきたのだ。ここまで築いてきた周りからのイメージを言葉にするならば「優しい」「強い」「正義感のある」といったプラス側のイメージであると言い切れる。


 別に無理にそんな性格で過ごしてるわけでは無いが、刺激が欲しいのだ。


 そんな中、とあるゲームが発売されると聞く。EWOというゲームだ。五感が再現されており、第二の人生とも比喩されるこのゲーム。


 自分でない自分に出会えるのでは無いかと期待し始めることにした。

この弥生義和はゲームで上位プレイヤーになる方です。拓真?あれは一般人目線用のキャラです

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