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100人居れば100の物語がある(仮題)  作者: 辺境の村人N
0章 まだ始まりは訪れぬ
2/24

ep.0 運営からの発表

とりあえず2話目ですー

1話目で言うの忘れたので言いますが超見切り発車で設定もまだ整ってません。ま、まあぼちぼちしっかり考えますよ…

 6月30日のテレビ放送にて


アナウンサー「今日は番組にゲストをお呼びしてます。近々サービス開始の「Extensive World Online」の製作会社社長山本賢治さんです」


社長「ども山本ですやまっちゃんとでも呼んで下さい」


アナウンサー「山本さん気になる方も多いと思いますので早速本題に入っていいですか?」


社長「もちろん問題ないですよ、強いて言うならやまっちゃんと呼んでくれr」


アナウンサー「では早速質問からいきます」


社長「あ、はい」


アナウンサー「このゲームの魅力はズバリ何でしょうか?」


社長「謳い文句にもしてる五感の完全再現が1番ですかね料理を食べれば味がしっかりするし、物を触れば触った物に応じて手触りがそれぞれ違います。」


アナウンサー「なるほど、では次に本サービスでの仕様について教えて貰えますか?」


社長「良く聞いてくれた!本サービスからは新たにやり込みシステムを搭載しました!主にアイテム図鑑、モンスター図鑑、称号、隠しクエストですね」


アナウンサー「それぞれについて詳しく教えて下さい」


社長「アイテム図鑑はその名の通りゲーム内で入手できるアイテムを一部除いてほぼ全て登録できます。イベント限定アイテム等が登録できない物です。


 次にモンスター図鑑は戦ったモンスターの情報が記載されていきます。倒した数に応じて図鑑を通しモンスターの情報が増えていきます。それにドロップ…えっと倒したときに手に入るアイテムのことです。そのモンスターから何が手に入るかレア度毎に確認できます。が、討伐数が少ない状態だと???で表示されます。数倒せばいつか表示されるので諦めずに頑張ってください


 称号は後で別に話します。重要な話なのでね


 隠しクエストはその名の通り普通にプレイしてたら気がつかないクエストです。見つけることも難しいですがクエスト難易度も相当高めになってるので序盤で見つけてもスルーすることをお勧めします。」


アナウンサー「長々とお疲れ様です。そして称号に関してはなぜ重要になるのでしょうか?」


社長「まず称号はそれぞれに取得するための条件が設定してあります。例えば1番最初に手に入るチャンスがあるのは777時間ログインでラッキーセブンと言う称号が手に入ります。称号は持ってる人のみに発揮する効果、効果がない名前だけの2つに分類されます。


 ラッキーセブンという称号は隠しステータスであるLUCK、運気のことですね。このステータスが永久的に7上昇します。


 重要なのはここからです。称号は最初に取得した人の名前と称号名が始まりの街の石版に表示されます。取得条件は称号取得者のステータス画面にのみ表示されます。最初に所得した人にはボーナスがつくこともあります。そして称号の取得難易度はほとんどすべてを鬼畜に設定しました!簡単には取らせませんよ。


 石版に記された称号が100を越えることでワールドクエスト、つまりメインストーリーのことです。それの1章がようやく始まる設定です。


 ここまで鬼畜にする必要はないかと思いましたがストーリー進めなくてもやれることは膨大ですし、このゲームの最大レベルは3桁じゃないので弱い人が多いままストーリー進められると困るのです。」


アナウンサー「最大レベルはいくつなんですか?」


社長「秘密です。ストーリー進める毎に大陸が一つ増えます。0章で開放されている大陸は1つですが、マップは50を越えます。1章で同様のマップ数が増えるのでこの世界を楽しみたい方は称号を増やしていきましょう。」


アナウンサー「まだ聞きたいことは多いですがそろそろ時間です」


社長「もうですか!?」


アナウンサー「最後に一言どうぞ」


社長「やり込み要素はたくさんありますし、話せてないこともたくさんあります!是非買って遊んでみてください!それと私のことはやまっちゃんと呼んでくだs…」


アナウンサー「ではありがとうございました。」

とりあえずの説明回ですね

人の名前はぱっと思いついた名前です。特に基準はありません。というか人の名前考えるのが苦手なので募集したいくらいです

スキルとかは本編で考えながら説明していこうと思ってます。


称号に関して一人しか取得できないと不具合が生じるため変更しました。本編には載せてませんが称号取得時にアナウンスをならす予定です。

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