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それは森の中にひっそりと佇んでいた

突然何やら怪しい人たちに取り囲まれてしまったっぽいシャルルン達。

果たして、どうなっちゃうんでしょうねぇ~。

「へっ?」

突然取り囲まれて、柚子(ゆず)達は戸惑っている様子。

「なぁーんだ、アンタ達か」

「シャルルンの知り合いなの?」

(あんず)が、びっくりした顔をした。

「ああ。魔女学校時代の同級生」

「魔女学校時代の、って……。今いくつだよ」

だが、シャルルンは、そんな蜜柑(みかん)のツッコミを無視。

「なぁ、あんた達。ちょっと、急ぎの用なんだ。いっていいか?」

「ああ、それなら。いいわよ。お弟子さん達、頑張ってねー!」

シャルルンの同級生達と分かれると、シャルルンは、途端に急ぎ足になった。

「ねぇ、どこ行くの?」

シャルルンは柚子の質問に、

「面白い所」

とだけ答えると、ずんずん歩いて行く。

それから、十分後。

「着いたよ」

そこは、森の中に点々と家が建っている、住宅地のような所だった。そして、シャルルンは、その中の一軒の家の前に立っていた。

遅れちゃいまして、すみませぇぇぇぇん。次回も遅れるかもしれません。

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