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皆、一人一人強くなっている

前回のあらすじ

太郎左衛門、藤吉郎、吉太郎が訓練肆に挑戦するも太郎左衛門のみ訓練肆を突破できず、太郎左衛門は田郷村にて訓練肆を再挑戦する為田郷村へとやって来た


「すいません佐々木さんって何処に居ます?」

「佐々木さんは、あそこだよ」

「あ、近くにいた」

「お前まさか、私を覚えていないのか」

「あっ!」

「思い出したか!」

「蜂、蜂ですよ右側!」

「違ぁぁう、蜂ではなぁぁい」


ブチュッ


「丸、興奮しないで、あと蜂潰さないで」

「京よ、私はそんなに覚えられないか?」

「違うよ、太郎左衛門はあの時疲弊してたから、覚えるどころじゃなかったんだよ」

「……あっ!思い出した俺が倒れる前に会った子供と倒れたふりの人か」

「おぉ凄い、良かったね丸思い出してもらったよ」

「何で京が出てきたら思い出すんだ……というより倒れたふりだと、わかっていたのか」

「あの時は必死でしたけど流石にわかりますよ」

「そうだったのか…まぁいい、家に入りたまえ」

「お邪魔します」



「ずっと聞きたかったんですけど、何であなたたちが訓練を担当するんですか?」

「訓練伍はあいつ直々に行う、その時お前みたいなのがいた時訓練肆の準備すらもする時間がないだから担当をつけるんだよ、訓練肆を行う為に、訓練肆の時お前と出くわしたのはマジで偶然だけど」

「へぇ」

「まぁあいつもお前らの事気に入ってんだな、本気でやれって言われたし」

「そうなんですか」

「でも、俺はまともにお前と戦えなかった、いや疲弊しすぎてたからわざと戦わなかった……まぁお前は訓練肆みたいな事はしなくていい俺と戦うだけでいい」

「え?何で」

「多分ここに来るときお前は弱点を如月に言われたろ、その弱点を克服すれば訓練肆何て朝飯前だ、弱点克服したら俺と戦うだけで簡単に強くなれる」

「弱点…」



田郷村へ行く少し前


「太郎左衛門ちょっとまて」

「はい?」

「お前な、いちいち皆を守ろうとすんなよ」

「でも俺は吉太郎達に約束したんだ、平和を見物させるには、守らないと」

「言っとくが吉太郎と藤吉郎は、そこまで雑魚じゃねぇ、あいつらもあいつらなりに強くなってる、守る何てあいつらが首切られそうになった時か助けを求められたときだけでいい…いいな皆、一人一人強くなっているんだよお前が心配しなくてもあいつらは自分でやるべき事をちゃんとやれる…お前は、あいつらを引っ張ってやるだけでいいんだお前が思う平和への道へ…あいつらもちゃんと付いてきて来れる」

「……はい」

「大丈夫だお前ならこんな弱点すぐ克服できる、お前は強い」

「ありがとうございます…行って来ます」

「頑張れよ」

「はいっ」



そして今


「俺は今を見てなかった、でももう大丈夫…戦わせてください弱点を知った以上もう大丈夫」

「本当に大丈夫なのか?」

「知ったら克服できる弱点だったので」

「?………わかった、だが今は無理だ明後日に行う、わかったか」

「はいっ」


その日の夜


「ん?こんな所で何してんの?」

「あ、えーと」

「京だよ」

「あぁごめん忘れてた」

「で、何してたの?」

「普通に外見てるだけ」

「ふ~ん……ねぇ」

「ん?」

「光?だっけ?見えるって言ってたよね、どんな感じなの?」

「胸らへんが光るんだよ、そして人により光の強さと色が違う例えば信長様は赤色だよ」

「それってまともに人見れるの?チカチカしない?」

「見る、見ない自由に選べるんだよ、ただあんまり戦闘中は見えない」

「へぇ」


ドドドッ


「それって他にどんな色が?色には法則とかあるんですか?光が強い人はどんな人何ですか?いつ頃見れるようになったんですか?」

「え、えと?」

「あぁすいませんつい、覚えてるかわからないけど夏美って言います」

「あぁあの宴会の日の」


(久しぶりに会ったな、宴会の日少し酔った時会ったあの人か) *第4話


「すいません私、他とは違う特殊な力をもっている人に興味がありまして」

「まぁそりゃ興味沸きますよ、全然嫌じゃないのでどんどん聞いてください」


(あ、これ私の喋る場所ないな、よし退散だ丸の所へ行こう)


スタタタタァァ


「色は他にどんな色が?」

「青とか黄色とか白とか見たことない色ですが黒は無かったですねあと緑もいなかったなぁ」

「じゃあ…」


この質問が数時間続いためっっっちゃキツかったまぁ喜んでくれたから…ヨシッ


「寝れたか?太郎左衛門」

「まぁ少し」

「じゃあ戦闘と行こうか」

「はいっ」



次回第7話「やべぇ」


























ご覧頂ありがとうございました

訓練肆の時藤吉郎、吉太郎と最後に戦った癖の強い奴は今回言ってた担当です、出くわしたのは偶然です

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