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24 我、説明を聞きいざダンジョンへ

毎日投稿失敗……


いやまぁ無理です。


土曜出勤で1時間残業、帰宅時点で6時半、そこから家族全員分の飯作ってご飯食って食器洗って風呂入って洗濯物して、書く時間あるかいな!


明日からは、いや今日からか、うん毎日投稿頑張ってみます。

 パーティ組める階級までサキュバス姉妹に面倒見てもらいその間、ソロで初のダンジョンへ挑むこととなった。


「あのぉフラフォンさんまさかお1人で?」


 受付嬢があんた何も知らないだろと目で訴えかけてくる。


「うむ、ダンジョン、もし転生者から聞いてた小説とやらに出てくるダンジョンと同じなら狭さ故に少数精鋭のパーティ攻略が基本なのではないか?


それに我輩は知っての通り頑丈な上、睡眠もあまり必要としない身体なのだよ。


階級とかその他の問題も無さそうだから構わないのであろう?」


 我が自慢の身体をアピールしたら白い目線を浴びせられた。


「あぁうんいや階級とかの問題はないですけどもダンジョンの罠や事故で1人静かに死なれても困るわけでですね。


それにこれはギルドから直々発注の討伐の出来高依頼ですよ?


討伐数は魔物や魔獣にそれぞれ1つしかない部分又は臓器を持ち帰っていただきそれでカウントします。


長時間活動を目的とした食料ポーション等の消耗品、寝泊り前提としたキャンプ用品、倒せば倒すほど増える討伐の証明物や剥ぎ取り素材、武器やナイフ等の刃物兵器類、死体をアンデット化させないための火種や大量の油


それを1人で荷物持ちしながら討伐やるとそう言ってるわけですよね?


現実的でないことに気がついて下さい。


それにダンジョンは遺跡として認識されてます。


破壊なんて以ての外、フラフォンさんまだ適切な力加減できないのでは?


そんな人をソロでダンジョンへ向かわせるなんて受付嬢として容認できません。お引き取りを……。」


 なぜか説教口調なのはさておきその全てに反論を用意してある。


「そもそもトラップなどは魔眼があるのでな、スケルトンも驚きのスケスケである。


1つしかない部分ということは別に頭である必要はないのであろう?


尻尾でも仙骨やら仏骨やらのほねでもよいのであろう?


それならばあまり問題にはなるまい。


それに俺には……ジャジャーン! このミミックの殻があるのでな。


携帯用ナイフの他武器など持ってすらおらぬし依頼後の休息期間に睡眠など溜めまくっておるから寝る必要もない


アンデット化させないための油、火種後は食料だけでなんとでもなる。


反転魔術使えば身体を元の状態へと直すことも可能である。


それに何より俺は力加減の練習として試してみたい攻撃方法があるのでな。


まぁ簡単に言うと手を合わせるだけならダンジョンごと壊すこともない……と思ってる。


で問題はもうないであろう?」


 我は勝ち誇った笑みを浮かべた。


「まぁそこまで言うならいいですよ。


場所分からないと思いますので地図出して下さい。


ダンジョンの位置と経路をマークしておきます。


後この依頼は5日後までで打ち切りですのでそれまでにこちらへ帰ってきて報告が必要となります。


というかそれを過ぎたらどんなに倒しても報酬は出せませんのでお気をつけて、どのみち常人なら移動に3日前後かかりますのであまり活動できないでしょうけど……。」


 すまぬ、我は常人ではないのだ。


 合わない定規で測ることがそもそもの間違いである。


「うむそれで構わぬ。


ほぉここから西に80キロほどであるな。


では行って参る。」


 我、ダンジョンでの初依頼である。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


 半日ほどで目的のダンジョンへと到着した。


 入り口は地下へ続く素朴な祠といった感じだろう。


 ちょうど帝国で我輩が過ごした牢獄への入り口と似た感じであった。


 違うとすれば通路の横幅だろう。


 ダンジョンとだけあって2、3人が横並びできるだけの幅はあった。


「さぁいくか。」


 独り言を溢して我はダンジョンへの一歩踏み出した。


 地下二階程度、約5、6メートル程降りたところで通路が広がっていた。


(迷宮? ではないか。


地下へと広がる階層タイプのダンジョンなのだろうな。


まぁ攻略ではなく駆逐が依頼だからな。)


 技術(スキル):洗練感覚、知覚拡張、発動


 近場に何もいないため五感をフル活用して索敵をする。


 通常何も代わり映えのしない分かれ道などで通路が続くタイプのよくあるダンジョン、まぁ手練れの冒険者でさえ何かしらの目印をつけながら探索するものなのだが我輩にはそれすら不要。


 うむ、入ってすぐの十字路を右、その後のT字路をさらに右、道なりで左に曲がった先に獣の気配……。


 走っては壊す恐れがあるため歩いて向かう。


 左に曲がった途端、右腕と左足に違和感を感じた。


「あ、噛まれてた。」


 曲がって何もいないと思ったら出会い頭、いきなり噛んできてたのである。


 噛んできた獣はグレイウルフ、通称グレイ、ごく一般的な獣型の魔物である。


 魔物って獣型、亜人型、軟体生物型、悪魔型etcまぁ色々いる。


 数としては獣型>亜人型>魚類型>軟体生物型という感じである。


 とにかく獣の量は半端ない。


 今は2匹噛み付いて1匹は様子見で我の身体の周りをぐるぐる警戒しながら回ってる。


(あー剥がすのも面倒だしこのまま潰すか。)


 腕と足、両方の狼の頭を持ちそのまま潰した。


 グシャリ、うむ力加減気にせず握り潰すだけ、楽である。


 その現場をみた仲間の狼はもう戦意喪失で退こうとしだしていた。


 目と目が合う、息が合う、ドン!


 同時に地を蹴って追いかけっこは……起こらなかった。


 同時に地を蹴ったもののお互いの足が着く前に首根っこを捕まえたからである。


 我はそのまま首を潰す。


 こうして迷宮での初討伐を終えた。


(周りには……いないのか。


もっとうじゃうじゃいないもんかねぇ。


皮と証明物として尻尾落として残りは燃やして次だ次♪)


 我輩の初ダンジョン探索は始まったばかりである。

面白いと錯覚を起こされたり次話気になる症候群に陥った方はブックマーク、または↓下にある☆☆☆☆☆を適当にタップして下さい贅沢は言いませんのでタップだけでも是非。

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