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現代版 光源氏物語  作者: mimuka
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うっ! 目の前に立たれると、迫力あるなぁ。


長身だけど細身で、整った顔立ちをしている。


なのに性格は豪快で強気。だけど人に好かれるタイプで、敵は多いけど味方も多い。


…まっ、女性関係も多いみたいだけど。


「それじゃ、よろしくな。ゆかり」


「えっ? …下の名前ですか?」


「俺は秘書を、下の名前で呼び捨てにするんだ。慣れろ」


「…分かりましたよ。これからよろしくお願いします」


わたしは腰を折り曲げ、お辞儀をした。


「ああ」


そして差し出された社長の大きな手。


おずおずと握った。


大きくて熱い手…。この手で欲しい物は何でも手に入れてきたんだろうなぁ。


まさにわたしとは住んでいる世界が違う。


仕事も事務だけなら、あんまり顔を合わせないだろうし…。


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