タロットと猫集会(ルナ目線)
2つ目の肉球スタンプを貰った日から
私とルナは【兄弟げんかの仲裁】や
【パトロールの付き添い】だったり
【筋トレのお手伝い】
【ご主人様(飼い主)へのプレゼント選び】など
いろいろとお願いを叶えてあげて
なんとか
残りあと3個となった……
『やっと7個貯まったね。
これなら残りの3個も間に合いそうかもね』
私がルナに言うと
『そうね、でも…
ミーコさんの悩み…
それに、くろすけ君との約束も
まだ終わってないのよねぇ…』と
ルナが香箱座りをしてため息をついた
『ねぇ、ミーコさんの悩みって
前に【もうすぐ叶う】って言ってたけど
それって、あたし達が解決するのかなぁ?
ねぇ、いつもリナが【ぐるぐる】してるので
判らないの?』
『ヴッ!《痛い所をつかれた…》
あのね、ルナ。
タロットカードを使いこなせるぐらい
上手な人だったら、
ミーコちゃんの悩んでる事や
どうすれば良いか判るんだけど
私には、まだまだ難しい事だらけだから…』と
ルナに
『ごめんねぇ。
だから毎朝【今日の運勢】を
練習でしてるの…』
ルナは小首を傾げ
『ん~~、よくわかんないわ。』と
欠伸をした
『あっ!そういえば今日は集会の日だったわ!!』と
ルナは急いでカリカリのご飯を食べると
出かけていった
出る前に
『ミーコさんの事
今日の集会で誰か知ってる猫が
いるかも知れないから
ちょっと帰りは遅くなるかも〜
じゃあ、行ってきま〜す』と
ルナは慌ただしく出かけて行った




